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創刊100年記念 第18回三田文学新人賞授賞式

 
2011/11/01  慶應義塾

10月29日(土)、創刊100年記念 第18回三田文学新人賞授賞式が三田キャンパス南校舎ホールにて行われました。小説・評論・詩・戯曲の4部門に拡大した今回の三田文学新人賞には、小説部門当選作に長野慶太さん(塾員)の「銀行員・滝野」、佳作に菅野宗さんの「シネマ・ロマン」、吉増剛造奨励賞に片岡周子さん(慶應義塾女子高3年)の「玉響(たまゆら)」が、評論部門当選作に金子遊さん(塾員)の「弧状の島々 ソクーロフとネフスキー」、詩部門当選作に大嶋賢利さんの「ラーク」と吉田誠一さんの「郷愁」の2作が、坂手洋二奨励賞に清中愛子さんの「宇宙みそ汁」が選ばれました。戯曲部門は受賞作がありませんでした。

当日は授賞式に先立ち文学部・三田文学会共催のシンポジウム「危機と絆—言葉はどこまで力を持つか」が開催され、多数の参加者が熱心に耳を傾けました。
授賞式では三田文学会理事長である作家の坂上弘氏より当選作に賞金50万円、佳作に10万円の目録が、受賞者全員に記念品と花束が贈呈され、選考委員の荻野アンナ(作家・塾員)、坂本忠雄(元「新潮」編集長・塾員)、佐藤洋二郎(作家)、田中和生(文芸評論家・塾員)、吉増剛造(詩人・塾員)の各氏から受賞者への激励をこめた挨拶がありました。その後、創刊100年記念の新人賞受賞を祝して、吉増剛造氏、坂本忠雄氏、劇団燐光群の西山水木氏による詩部門受賞作の朗読が披露されました。ザ・カフェテリアに会場を移した懇親会では、シンポジウムパネリスト、受賞者の家族や会員を交えたなごやかな歓談風景が見られました。

受賞作の小説「銀行員・滝野」、「シネマ・ロマン」、評論「弧状の島々——ソクーロフとネフスキー」、詩「ラーク」、「郷愁」と選評、予選通過作品一覧は10月11日発売の「三田文学」No.107(秋季号)に掲載されています。
授賞の様子
▲授賞の様子
受賞者と選考委員一同
▲受賞者と選考委員一同
撮影:井上 悟

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