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慶應義塾大学とウェスタンミシガン大学の学生交流の歴史、村上奨学金設置50年

 
2011/07/12  慶應義塾

1962年の夏、米国ウェスタンミシガン大学(WMU)でのサマープログラムに参加した慶應義塾大学経済学部の学生村上由希子君がバス事故で尊い命を失ったことをきっかけに、WMUに村上奨学金が設置されて、今年で50年となります。

1962年6月から8月にかけて、WMUで行われたサマープログラムには慶應義塾大学から村上君を含め66名が参加しました。プログラムでは、史学部長Dunbar教授による“Introduction to American Civilization”など多くの講義やLabでの英語発音のレッスン、勉強の合間の近隣へのピクニック、寮での現地学生との積極的な交流などWMUのあるカラマズーでの生活を満喫しました。

プログラムの全日程終了後、村上君は友人とワシントンD.Cやフィラデルフィアなどに旅行に出かけカラマズーに戻る際に、残念ながらバスとトラックの衝突事故に巻き込まれました。村上君の訃報を知った日本の友人や家族、カラマズーのコミュニティはただちに募金活動を開始し、WMUに村上君の名前を冠した奨学金が設置されました。

1963年には最初の奨学金が授与され、WMUと慶應義塾大学の学生それぞれ1名が秋・冬学期の交換留学生として費用の全額を支給され派遣されました。以来、現在までに39名のWMUの学生と50名の慶應義塾大学の学生がこの奨学金で留学の夢をかなえています。今後もこの奨学金がWMUと慶應義塾大学のみならず日米交流の懸け橋となることが期待されます。
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