ヘッダーの始まり
グローバルナビゲーションの始まり
パンくず式ナビゲーション
左カラムの始まり
メインカラムの始まり

斯道文庫開設50年記念 「書誌学展」開催

 
2010/12/10  慶應義塾

展示(江戸初期写・奈良絵本『中将姫』)
▲展示(江戸初期写・奈良絵本『中将姫』)
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫は12月1日に開設50年を迎えました。これを記念して三田キャンパス図書館旧館大会議室において、11月29日(月)から12月4日(土)まで、斯道文庫が専門とする「書誌学」という学問を理解してもらうことを目的に、所蔵あるいは保管する100点の古典籍を工夫を凝らして展示した「書誌学展」が開催されました。

最終日の午後には、北館ホールにおいて、講演とシンポジウム「古典籍の探求—書誌学の世界」が開催され、名古屋大学大学院教授塩村耕氏の講演「岩瀬文庫に教わったこと」の後、名古屋大学大学院教授井上進氏・東京大学東洋文化研究所教授大木康氏・茨城大学大学院教授真柳誠氏によるシンポジウムが行われました。

引き続いて行われた記念式典では、文学部教授山本英史文庫長と清家篤塾長の挨拶に続いて、斯道文庫の創設者麻生太賀吉氏の子息である株式会社麻生代表取締役会長麻生泰氏、ならびに公益財団法人永青文庫理事長細川護煕氏の祝辞が述べられました。

ついでファカルティクラブに会場を移してレセプションが開催され、斯道文庫初代研究嘱託であった一誠堂書店社長酒井健彦氏の乾杯の挨拶に続いて、慶應義塾名誉教授関場武斯道文庫顧問や、財団法人東洋文庫文庫長斯波義信氏、国文学研究資料館館長今西祐一郎氏のスピーチがあり、和やかな雰囲気の中で開設50年が祝われました。

「書誌学展」開催期間中には1100人以上が来場し、展示図録も最終日途中で完売、講演・シンポジウムも立ち見が出るほどの賑わいで、来場者は「書誌学」の魅力に触れ、理解を深めている様子でした。

展示会場の様子
▲展示会場の様子
タッチパネルによる書誌学案内
▲タッチパネルによる書誌学案内

文庫員によるギャラリートーク
▲文庫員によるギャラリートーク
シンポジウムの様子
▲シンポジウムの様子

撮影:石戸 晋

フッターの始まり