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第79回北里記念式

 
2010/06/16  慶應義塾

医学部ならびに三四会(医学部同窓会)では、初代医学部長北里柴三郎博士の偉業を長く記念すべく、命日(6月13日)の前日に北里記念式を行っています。
 
北里柴三郎博士は明治25年に福澤先生の援助により芝公園に伝染病研究所を創設しました。福澤先生の志に報いるため、 初代医学部長として就任し、現在の医学部および大学病院の礎を築きました。
 
6月12日に行われた第79回北里記念式では、清家塾長、末松医学部長、比企三四会長、北里家代表の北里一郎氏の挨拶に続き、三四会賞(北里賞・北島賞)の授賞式が行われました。北里賞・北島賞は医学部における権威ある学術賞であり、国際的にも評価される業績が選ばれています。
 
今年度の北里賞には、宮本健史 総合医科学研究センター特別研究准教授、中島秀明 医学部内科学(血液)准教授、北島賞には副島京子 聖マリアンナ医科大学循環器科講師が選ばれました。
授賞式後には副島講師により「器質的心疾患に合併する心室頻拍に対するカテーテルアブレーション術の開発」、中島准教授により「転写因子による血球分化制御ならびに白血病発症の分子メカニズム」、宮本准教授により「破骨細胞分化と骨代謝恒常性の制御機構の解明」と題する講演が行われました。参加者は、最先端の医学研究成果の発表に熱心に耳を傾けていました。
 
北里柴三郎博士の慶應義塾における業績については以下もご参照ください。

受賞者の副島氏、宮本氏、中島氏
▲受賞者の副島氏、宮本氏、中島氏
賞状授与の様子
▲賞状授与の様子

講演の様子
▲講演の様子
講演の様子
▲講演の様子

撮影:石戸 晋

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