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第一回『ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援』シンポジウム開催

 
2009/02/10  慶應義塾

2月6日(金)、三田キャンパス北館ホールにて、第一回「ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援」シンポジウム『慶應義塾における女性研究者支援と男女共同参画—“次なる150年”に不可欠な人材の活用』(主催:慶應義塾大学 ワークライフバランス研究センター)が開催されました。

慶應義塾大学の「ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援」の取組みは、平成20年度 文部科学省 科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」に採択されています。この取組みは、出産・育児というライフステージを経験する女性研究者に対し、彼女らを取り巻く多様なコミュニティ —家庭、大学、地域、次世代等— に豊かな関係性をもたせることでソーシャルキャピタルを育み、母と研究者の立場が両立するように全学規模で支援するプロジェクトです。慶應義塾大学の特長である地域社会との密接な関係性や充実したインターネット環境等の利点を最大限活用し、学内のみならず日本全体、ひいては世界レベルで社会貢献できる女性研究者支援モデルを構築することを目指しています。さらに慶應義塾大学では、大学としてどのようなワークライフバランス施策が有効であるかの検討、計画策定、施策の実施、評価を行うため、2008年2月に「ワークライフバランス研究センター」を立ち上げました。「ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援」の取り組みは、同センターを推進拠点としています。

当日は、工藤教和 慶應義塾常任理事(人事・労務、男女共同参画等を担当)の開会挨拶、川端和明 文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課長の来賓挨拶に始まり、第一部では教育・研究機関としての慶應義塾大学に期待される女性研究者支援と男女共同参画のあり方について、坂東久美子 内閣府男女共同参画局長と樋口美雄 慶應義塾大学商学部教授による講演がありました。第二部では、宮川祥子 慶應義塾大学看護医療学部准教授、増田真也 同准教授、渡井いずみ 東京大学男女共同参画オフィス・特任助教により、それぞれの取組みについての報告等がなされ、第三部では、「女性研究者支援を通じたソーシャルキャピタルの醸成-慶應義塾的男女共同参画を求めて」と題し、渥美由喜 株式会社富士通総研経済研究所主任研究員、岩波敦子 慶應義塾大学理工学部教授、駒村康平 慶應義塾大学経済学部教授、末松誠 慶應義塾大学医学部長、山下香枝子 慶應義塾大学看護医療学部長による討論が行われました(コーディネーター:金子郁容 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長)。最後は安西祐一郎 慶應義塾長による閉会挨拶で締めくくられ、2008年に創立150年を迎えた慶應義塾が次の150年に向けてあるべき人材活用の方向性を展望する、充実したシンポジウムとなりました。
会場の様子
▲会場の様子
会場の様子
▲会場の様子

撮影:井上 悟

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