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サントリー文化財団「社会と思想に関する特別研究助成」成果発表
シンポジウム「変わるアメリカ、変わらぬアメリカ—大統領選挙後のアメリカ」開催
2008/12/08 慶應義塾
12月5日午後1時から、三田キャンパス北館ホールにおいてサントリー文化財団「社会と思想に関する特別研究助成」成果発表シンポジウム「変わるアメリカ、変わらぬアメリカ—大統領選挙後のアメリカ」が開催されました。これは、阿川尚之総合政策学部教授が代表を務める「文明論としてのアメリカ研究会」が、2006年から2008年にかけて、これまでのアメリカ研究の枠組みにとらわれず、歴史、文化、宗教、憲法、政治、経済、安全保障などさまざまな視点から、改めてアメリカという文明について考え、議論し、思索した、その集大成として開催されたものです。
シンポジウムに先立ち、安西祐一郎慶應義塾長から挨拶があり、引き続きアーミテージ・インターナショナル代表、元アメリカ国務副長官のリチャード・アーミテージ氏による「U.S.'s Role in the World」(世界における米国の役割)と題する基調講演がありました。アーミテージ氏は、これからの世界の多極化と、日本、欧州、中東、アフリカ、アジア等におけるアメリカの役割につき、約50分にわたり明快かつ示唆に富んだ話をされました。続いて東京大学教授、元特命全権大使・日本政府国連代表部次席代表の北岡伸一氏が、国連の歴史的背景と役割を踏まえ、アメリカや日本が国連をどう捉え、どのような役割を果たすべきかについて、「アメリカと国連と日本」と題する基調講演をされました。
阿川教授による研究会の趣旨説明、休憩の後、午後3時20分からは、慶應義塾大学准教授土屋大洋氏、日本銀行国際局長沼波正氏、京都大学教授待鳥聡史氏、神戸大学教授簑原俊洋氏によるパネルディスカッションが阿川教授コーディネートの元で開催され、大統領選挙後のアメリカが短期的あるいは中長期的にどう変わるのか、あるいは変わらないアメリカは何かについて、活発な議論がなされました。会場の北館ホールはほぼ満席となり、多くの方々にとって実り多いシンポジウムとなりました。
シンポジウムに先立ち、安西祐一郎慶應義塾長から挨拶があり、引き続きアーミテージ・インターナショナル代表、元アメリカ国務副長官のリチャード・アーミテージ氏による「U.S.'s Role in the World」(世界における米国の役割)と題する基調講演がありました。アーミテージ氏は、これからの世界の多極化と、日本、欧州、中東、アフリカ、アジア等におけるアメリカの役割につき、約50分にわたり明快かつ示唆に富んだ話をされました。続いて東京大学教授、元特命全権大使・日本政府国連代表部次席代表の北岡伸一氏が、国連の歴史的背景と役割を踏まえ、アメリカや日本が国連をどう捉え、どのような役割を果たすべきかについて、「アメリカと国連と日本」と題する基調講演をされました。
阿川教授による研究会の趣旨説明、休憩の後、午後3時20分からは、慶應義塾大学准教授土屋大洋氏、日本銀行国際局長沼波正氏、京都大学教授待鳥聡史氏、神戸大学教授簑原俊洋氏によるパネルディスカッションが阿川教授コーディネートの元で開催され、大統領選挙後のアメリカが短期的あるいは中長期的にどう変わるのか、あるいは変わらないアメリカは何かについて、活発な議論がなされました。会場の北館ホールはほぼ満席となり、多くの方々にとって実り多いシンポジウムとなりました。
▲安西塾長から挨拶
▲リチャード・アーミテージ氏による基調講演
▲北岡伸一氏による基調講演
▲阿川教授による趣旨説明
▲パネルディスカッションの様子
▲パネルディスカッションの様子
撮影:石戸 晋






















