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慶應義塾創立150年記念シンポジウム「デジタル情報革命から環境エネルギー革命へ」アル・ゴア氏来日特別講演会開催

 
2008/11/25  慶應義塾

アル・ゴア氏の基調講演
▲アル・ゴア氏の基調講演
11月18日(火)、慶應義塾創立150年記念シンポジウム「デジタル情報革命から環境エネルギー革命へ」アル・ゴア氏来日特別講演会が、慶應義塾日吉キャンパス協生館藤原洋記念ホールで開催されました。

藤原地球環境基金との共催による今回のシンポジウムは、“The Democratization of Technology”と題したゴア氏の基調講演とQuestion and Answer(質疑応答)、研究者によるパネルディスカッションで構成され、参加した大学生や大学院生、招待客約500名が、熱心に聞き入っていました。

ゴア氏は1993年にアメリカ合衆国第45代副大統領に就任し8年間にわたりその職務を果たしました。また、ゴア氏は学生時代から環境問題に関心が深く環境関連に関する政策立案などに活躍し、2007年にはノーベル平和賞を受賞しました。
今回の来日特別講演会では、地球温暖化問題にあらためて警鐘を鳴らし直ちに対策を講じるべきだとの考えを示しました。

また、「Question and Answer」は、藤原洋藤原地球環境基金代表がモデレーターをつとめ、コロンビア大学KEIOグローバルスタジオより中継で村井純慶應義塾常任理事がコメンテーターとして参加しました。「100年後にも私たち人類が生きているのは可能ですか?」という学生の質問には、ゴア氏は「人類の存続の脅威は核と気象変化のもたらす危機の2つであり、後者については10年以内に大きな変革を実現しなければ、“point of no return”(後戻りすることのできない点)を越えてしまう」と訴えました。また、豊かさと環境保護との関係については、真の豊かさ、幸福のあり方にも話がおよびました。
現在、世界各地で「不都合な真実」のプレゼンテーションをトレーニングする拠点をつくり、この事実をより多くの人々に伝える努力をしているとのことでした。

続いて行われたパネルディスカッションでは、「環境エネルギー革命」をテーマとして、モデレーターに藤原洋代表を、パネリストには狼嘉彰慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長、佐々木正一同教授、春山真一郎同教授、近藤洋輝独立行政法人海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センター特任上席研究員、飯吉厚夫中部大学総長、山口作太郎中部大学超伝導・持続可能エネルギー研究センター長を迎え、それぞれの環境とエネルギーに関する最新の研究を発表し意見を交わしました。

地球環境、人間の豊かさ、超伝導技術、情報技術など人類の進歩とその存続を考える1日となりました。
左から藤原氏、ゴア氏、安西塾長
▲左から藤原氏、ゴア氏、安西塾長
参加者に語りかけるゴア氏
▲参加者に語りかけるゴア氏

パネルディスカッションの様子
▲パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションに熱心に聞き入る参加者
▲パネルディスカッションに熱心に聞き入る参加者

撮影:石戸 晋
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