ヘッダーの始まり
グローバルナビゲーションの始まり
パンくず式ナビゲーション
左カラムの始まり
メインカラムの始まり

創立150年記念国際イベントとしてAPRU学長会議を日本で初めて開催

 
2008/06/30  慶應義塾

6月26日~28日、慶應義塾が国際連携推進の重要な戦略的活動として加盟しているAPRU(Association of Pacific Rim Universities:環太平洋大学協会)の第12回年次総会「学長会議」が三田キャンパスにおいて開催されました。APRUは環太平洋地域(北米の西海岸、中・南米、オセアニア、東南アジア、東アジア)のトップクラスの研究重点大学が加盟しているコンソーシアムで、加盟の際には、研究、教育等の実績に関する既加盟大学による審査があります。日本では、東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学と慶應義塾大学の5大学のみが加盟しています。

今年の会議は、慶應義塾らしさを前面に出したものとなりました。初日の歓迎晩餐会は、福澤諭吉が提唱した「社交」のためのクラブとして設立した交詢社において、福澤武評議員会議長がホストとして加盟各校の学長、代表者を歓迎し、独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子氏にスペシャルゲストとしてお話をいただきました。

今回の会議では「大学における伝統と革新」を総合テーマとし、27日には、文部科学省の国際統括官である木曽功氏による、日本の高等教育の現状に関する講演と、政府関係者によるリーダーセッションとして、竹中平蔵メディア・デザイン研究科教授・グローバルセキュリティ研究所長、谷内正太郎前外務次官の講演が行われました。同日午後は、各大学長が小グループにわかれ大学の組織運営、学長のリーダーシップなどのテーマについて議論を行いました。その後、義塾の評議員でもある北城恪太郎日本IBM最高顧問、渡辺捷昭トヨタ自動車社長による講演と質疑応答があり、各学長との活発な議論が交わされました。夕刻からは、APRUの学長と共に慶應義塾の創立150年を祝う晩餐会が開催され、福田康夫内閣総理大臣ご夫妻をはじめとして、塾内の役員や国際交流関係部門の代表者等総勢約180名が参加しました。この晩餐会では、塾員であり、海外で活躍中の新鋭筝曲演奏者、黒澤有美氏がゲストとして演奏を行い、和やかな雰囲気のなかで義塾の卒業生の層の厚さを実感していただけました。また、慶應義塾が代表を務めるSOI(School on Internet)-Asiaプロジェクトも同時期に国際会議を開催していたため、同プロジェクトの大学長や関係者にも晩餐会に列席していただくことができ、文部科学省や学術振興会などからの来賓も交えて充実した国際交流の場となりました。

翌28日、APRUの年次総会にあたるビジネス会議が三田で行われ、G.ブラウンAPRU会長(シドニー大学総長)の後任として、安西塾長がAPRU会長に選出されました。今後もより一層、慶應義塾が環太平洋地域のトップ大学の連合体を先導する役割を担うことが期待されています。
▲歓迎晩餐会でスピーチする緒方貞子氏(6月26日、交詢社)
▲歓迎晩餐会でスピーチする緒方貞子氏(6月26日、交詢社)
▲安西塾長による挨拶(6月27日、図書館旧館大会議室)
▲安西塾長による挨拶(6月27日、図書館旧館大会議室)

▲安西塾長による挨拶(6月27日、図書館旧館大会議室)
▲安西塾長による挨拶(6月27日、図書館旧館大会議室)
▲各大学長の記念撮影(6月27日、図書館旧館前)
▲各大学長の記念撮影(6月27日、図書館旧館前)

G.ブラウンAPRU前会長と安西塾長(6月27日、図書館旧館大会議室)
▲G.ブラウンAPRU前会長と安西塾長
(6月27日、図書館旧館大会議室)
リーダーセッション(6月27日、北館ホール)
▲リーダーセッション
(6月27日、北館ホール)

小グループでの学長ディスカッション(6月27日、東館)
▲小グループでの学長ディスカッション
(6月27日、東館)
北城恪太郎日本IBM最高顧問による講演(6月27日、北館ホール)
▲北城恪太郎日本IBM最高顧問による講演
(6月27日、北館ホール)

渡辺捷昭トヨタ自動車社長による講演(6月27日、北館ホール)
▲渡辺捷昭トヨタ自動車社長による講演
(6月27日、北館ホール)
慶應義塾創立150年を祝う晩餐会に列席する福田首相(6月27日、帝国ホテル)
▲慶應義塾創立150年を祝う晩餐会に列席する福田首相
(6月27日、帝国ホテル)

撮影:井上 悟、石戸 晋

フッターの始まり