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日吉キャンパス構内でエリア限定型のワンセグ放送実験

 
2007/04/25  慶應義塾

4月16日から20日までの5日間、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、エリア限定型のワンセグ外部サイトへのリンク放送の実験がおこなわれました。この実験は、協力企業の支援のもと、デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)外部サイトへのリンク経済学部武山政直研究室外部サイトへのリンクでおこなったものです。

モバイル機器向けの地上デジタルワンセグ放送は2006年4月から開始されました。今回の実験では、日吉キャンパスの塾生に放送受信機器となるワンセグ TV放送対応の携帯電話を貸し出し、ユーザーに実際に番組を見てもらうことによって、情報伝送の実験とサービス評価の測定をおこないました。具体的には課外活動棟(塾生会館)と食堂棟にそれぞれアンテナを設置し、UHF波で、アンテナ周辺に視聴エリアを限定して、塾生が制作したオリジナル番組を発信。実験に参加した塾生は携帯電話のワンセグTV放送機能で番組を受信し、動画番組を視聴。一部の一般の携帯電話でも番組を見ることができました。

今回の実験によって、視聴範囲を大学キャンパス内の一部エリアに限定することで、番組に新しい価値やジャンルが生み出され、ワンセグ技術の用途が拡大することが期待されます。

また今回の放送実験にあたっては、IPネットワークを利用したキャンパス間の放送データの送受信についても、実証がおこなわれました。既存のIPネットワークを利用して、湘南藤沢キャンパスから映像が三田キャンパスに送られ、三田キャンパスで編集された番組データは日吉キャンパスに伝送されます。IPネットワークを用いることによって、低コストでワンセグ放送環境を構築することができました。

今後はキャンパスライフにおけるワンセグ携帯電話の活用、キャンパスをまたがるライブ映像の共有、番組の視聴者自らが番組制作を手がける地産地消型のデジタルコンテンツの流通、ワンセグ放送の地域活性化への応用やビジネス展開の可能性など、様々な観点から実験の成果が研究に活用される予定です。

<参考>
日吉キャンパス構内でエリア限定型のワンセグ放送実験
▲ワンセグ放送の受信している様子
日吉キャンパス構内でエリア限定型のワンセグ放送実験
▲放送コンテンツ例:サークル活動の紹介

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