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学生の企画・運営による「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開催

 
2008/03/19  慶應義塾

3月11日~15日に横浜・東京にて、G8サミットをG8諸国の大学生・大学院生が模擬的に行う「Model G8 ユース・サミット」が慶應義塾、外務省、横浜市、横浜商工会議所の後援のもと開催されました。本年はG8諸国(カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ロシア、イギリス、アメリカ)に加え、ブラジルと中国からもオブザーバーとして代表が参加しました。日本代表団8名のうち、慶應義塾大学から4名の学生(法学部1名、商学部1名、総合政策学部2名)が参加しました。

このユース・サミットは2006年に始まり、今年で3回目となります。実際のG8サミット開催国で開催され、2006年はロシア、2007年はドイツ、来年はイタリアで開催される予定です。日本開催となった本年は、慶應義塾大学をはじめとした首都圏の大学生・大学院生によって企画・運営がなされ、慶應義塾は創立150年記念イベントとして後援したほか、創立150年記念未来先導基金外部サイトへのリンクによる支援プログラムの一つともなっています。

期間中は、各国の学生がそれぞれ首相、外務大臣、防衛大臣、内務大臣、経済大臣、教育大臣、労働大臣、そしてシェルパ(会議全体の調整役)の役割を担い、実際のG8サミットで話し合われるテーマに学生ならではの視点も加え議論しました。議題の中で各国の学生達が特に高い関心を寄せたのは気候変動、開発問題、そしてエネルギー安全保障でした。

また本年は、開催国である日本の代表団が各大臣会合の議長を務めました。各国情勢、国益などが異なる中での政策協調は非常に困難であり、日本代表団の学生達は、日本の大臣としての発言に加えて、議長として会議をまとめるという大役を担いました。公式の会議時間以外に休憩時間や自由時間などを用いて二国間や多国間の交渉を行うなど、各国代表の努力により合意に至った共同宣言文は閉会式にて発表され、外務省経済局政策課松本好一朗氏からコメントをいただきました。

さらに、ユース・サミットならではのイベントも企画されました。各国代表団が自国の在日大使館を訪問して自国の政策に対する理解を深めたほか、各国文化を紹介し合う文化交流イベント、竹中平蔵慶應義塾大学教授を座長に産官学のパネリストを招いてのパネル・ディスカッションなどが行われました。最終日には日本の高校生との交流プログラムが設けられ、各国代表団の学生達が高校生にユース・サミットの会議で話し合われた内容を分かりやすく説明し、各国の文化を紹介しました。本年も過去のユース・サミットと同様、成功のうちに終了しました。
「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲開会式で挨拶をする安西塾長
「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲開会式の様子

「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲議論をする各国代表
「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲パネルディスカッション

「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲パネルディスカッション:質問をする代表団の学生
「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲高校生との交流プログラム

「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲閉会式:挨拶をする日本代表と壇上に並ぶ各国代表
「Model G8 ユース・サミット2008 日本大会」開会式
▲閉会式:挨拶をする坂本達哉慶應義塾常任理事

撮影:井上 悟 ほか

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