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慶應義塾大学、文部科学省・ヒトiPS細胞研究拠点に採択される

 
2008/03/11  慶應義塾

文部科学省・再生医療実現化プロジェクト・ヒトiPS細胞等研究拠点整備事業として、慶應義塾大学(代表研究者・岡野 栄之(医学部教授))が選定されました。同整備事業には、慶應義塾大学を含め、京都大、東京大、理化学研究所の4つの機関が、拠点研究機関として採択されています。

iPS 細胞とは、Induced Pluripotent Stem Cellの略であり、京都大学の山中 伸弥教授によって開発された新規の多能性幹細胞です。iPS細胞は、患者さん自身の皮膚の細胞からも、簡単に樹立出来るため、自己細胞を用いた再生医療のツールとして、国際的にも多いに注目されています。2006年に山中教授が最初のiPS細胞に関する論文を発表して以来、岡野教授のグループは、脊髄損傷を含めた中枢神経系の疾患の治療法の開発を目指して共同研究を行っています。iPS細胞に関しては、我が国の研究グループと、ハーバード、MIT等の海外のグループの間で熾烈な開発競争が繰り広げられています。このため、文部科学省は、iPS細胞に関する研究を戦略的に進めていくための支援策「iPS細胞研究等の加速に向けた総合戦略」を昨年12月に発表しています。

尚、ヒトiPS細胞等研究拠点整備事業の採択が2月29日に発表された後、3月3日午後、文部科学大臣渡海紀三朗氏が、岡野栄之教授の研究室の視察のため、信濃町キャンパスに来訪されました。

岡野教授のコメント:
「この度、文部科学省・ヒトiPS細胞等研究拠点整備事業に選定されましたことは、大変光栄であります。オール・ジャパンのiPS細胞研究拠点の一翼を担い、世界に冠たる研究グループを構成したいと思っております」
岡野教授と文部科学大臣
▲岡野教授と渡海文部科学大臣
文部科学大臣
▲視察中の渡海文部科学大臣


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