メインカラムの始まり
普通部労作展
2006/09/28 慶應義塾
慶應義塾の中学校の一つである普通部
の「労作展」が9月23日(祝)・24日(日)に開催されました。労作展は昭和2年(1927年)に「物を創り出すことが生徒の心身両面にわたって円満な発達を促す」という労作教育の考え方をもとに始まり、戦時中には二度の中断もありましたが、今年で第78回を迎える伝統行事の一つです。生徒自身がテーマを選び、研究や製作の方法を考え、文字通りの「労作」に取り組むこの展覧会は、普通部が追求する「自ら学ぶ」力を養う良い機会となっています。作品の分野や分量、水準に決まりはなく、生徒自身が満足のゆくまでとことん取り組み、完成させるものです。作品には中学生らしい独創性が生かされ、1点1点に生徒の思いが込められています。普通部生はこの努力を通じ、作ることの楽しみ、完成の喜びを味わうことができます。
今年度の労作展は、好天に恵まれ、両日で9500名の来場者を迎えました。小説、翻訳、研究論文類の他に、書道、音楽、美術、技術の芸術作品類など、個性あふれる努力の結晶の数々が各教室に展示されました。
今年度の労作展は、好天に恵まれ、両日で9500名の来場者を迎えました。小説、翻訳、研究論文類の他に、書道、音楽、美術、技術の芸術作品類など、個性あふれる努力の結晶の数々が各教室に展示されました。
撮影:井上 悟






















