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慶應義塾図書館貴重書展示会「義塾図書館を読む~和・漢・洋の貴重書から~」開催
2007/02/01 慶應義塾
2007年1月26日から31日まで、丸善丸の内本店4階ギャラリーにて、慶應義塾図書館貴重書展示会「義塾図書館を読む~和・漢・洋の貴重書から~」
が、開催されました (主催:慶應義塾図書館
、協賛:丸善株式会社
)。
20回目を迎える今年の展示会では、慶應義塾図書館が所蔵する、和書、漢書、洋書から名品を約100点展示。会場には東京国立博物館所蔵本と併せて僅かに2帖分しか現存しない「源氏物語古注」、15世紀のイタリアの美しい書体で書かれたキケローの写本など、学術的にも貴重な書物に多くの来場者が魅せられていました。開催期日中には、毎日午後に講演会が催され、好評を博しました。
また今回の展示品のひとつ、「大方広仏華厳経60巻 存巻14 十無尽蔵品」は、768年に称徳天皇が書写させて長く東大寺に伝来した60巻のうちのひとつであることが研究の結果、判明しました。この巻14は幸田露伴の弟で義塾の教員であった幸田成友による寄贈を経て、他の巻と分かれて慶應義塾図書館
に所蔵されていました。他の巻は明治時代に皇室に献納されており、現在宮内庁正倉院事務所
によって管理されています。
20回目を迎える今年の展示会では、慶應義塾図書館が所蔵する、和書、漢書、洋書から名品を約100点展示。会場には東京国立博物館所蔵本と併せて僅かに2帖分しか現存しない「源氏物語古注」、15世紀のイタリアの美しい書体で書かれたキケローの写本など、学術的にも貴重な書物に多くの来場者が魅せられていました。開催期日中には、毎日午後に講演会が催され、好評を博しました。
また今回の展示品のひとつ、「大方広仏華厳経60巻 存巻14 十無尽蔵品」は、768年に称徳天皇が書写させて長く東大寺に伝来した60巻のうちのひとつであることが研究の結果、判明しました。この巻14は幸田露伴の弟で義塾の教員であった幸田成友による寄贈を経て、他の巻と分かれて慶應義塾図書館
▲会場の様子
▲展示品「リヨン式ミサ典書」
▲魅せられた来場者(1)
▲魅せられた来場者(2)
▲講演会の様子
▲展示品「大方広仏華厳経60巻 存巻14」
撮影:石戸晋






















