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慶應義塾一貫教育の冒険2「福澤諭吉の手紙朗読会」開催

 
2007/02/13  慶應義塾

2月4日(日)幼稚舎自尊館において、教養研究センター主催による、創立150年記念イベント「一貫教育の冒険2『福澤諭吉の手紙朗読会』 」が開催されました。これは、昨年度の『平家物語』の群読会(声を合わせて読むこと)に引き続き、一貫教育を特色とする慶應義塾の新たな可能性を探究するシリーズです。今回は幼稚舎・中等部・志木高の生徒・児童および大学生に加え、工藤常任理事、塩澤経済学部長、佐藤看護医療学部長、横山教養研究センター所長も参加しました。また司会・進行は卒業生の紺野美沙子氏(女優・国連開発計画親善大使)が行いました。

今回は、テキストに岩波文庫『福沢諭吉の手紙』を使用し、福澤諭吉の膨大な書簡の中から、義塾を創設されるに当たっての理念とその経営方針、教育の方法、塾員や子弟に対する助言。事業に対する賞賛・叱責、義塾に学ぶ者への細やかな心遣いと指示。そして家庭人としての日常生活などについて、興味深くかつ読みやすい手紙を選んでの朗読会となりました。

朗読を通して、義塾の150年におよぶ歴史とその創設期の心について想いを寄せるひとときとなりました。

当日の模様はこちら外部サイトへのリンクでもご覧いただけます。
山口良蔵あて書簡(慶應4年閏4月10日)の朗読(工藤常任理事)
▲山口良蔵あて書簡(慶應4年閏4月10日)の朗読
 (工藤常任理事)
井上角五郎あて書簡(明治16年7月1日)の朗読(中等部生徒)
▲井上角五郎あて書簡(明治16年7月1日)の朗読
 (中等部生徒)

神津国助あて書簡(明治26年5月14日)の朗読(幼稚舎児童・紺野美沙子氏)
▲神津国助あて書簡(明治26年5月14日)の朗読
 (幼稚舎児童・紺野美沙子氏)
司会・進行の紺野美沙子氏
▲司会・進行の紺野美沙子氏

撮影:井上悟

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