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慶應医学賞授賞式開催
2005/12/08 慶應義塾
第10回慶應医学賞授賞式が、12月6日、信濃町キャンパスの北里講堂で行われました。
慶應医学賞は、医学・生命科学の領域において顕著かつ創造的な業績を挙げた研究者を対象に、国内外を問わず受賞者を決定しております。第1回(1996 年)受賞者で狂牛病のプリオンを発見したStanley B.Prusiner博士は翌年、また、第7回(2002年)受賞者でピロリ菌に対する診断・治療法を確立したBarry Marshall博士は今年、ノーベル医学生理学賞に輝いています。今回の受賞者は、京都大学大学院理学研究科の藤吉好則教授で「極低温高分解能電子顕微鏡による膜蛋白質構造生物学の発展」という研究テーマが評価されました。
授賞式は慶應医学賞審査委員長の池田康夫医学部長による審査報告・受賞者紹介で始まり、安西祐一郎塾長から藤吉教授に賞状等が授与され、祝辞が述べられました。さらに、 小坂憲次文部科学大臣から祝辞が披露され、最後に 藤吉教授からの受賞者挨拶として、受賞に対する驚きと喜びや今後の研究活動への決意が語られ式典は終了しました。
引き続き行われた受賞記念講演会で藤吉教授は、細胞を壊さずに形や動きを観察できる極低温電子顕微鏡の開発と、それによって解析したアセチルコリン受容体の構造と機能といった構造生物学の発展についての講演を行い、来賓、教職員ほか約200名が聴講しました。なお、授賞式および受賞記念講演会は、矢上キャンパスの教室にも中継を繋いで行われました。
翌7日には信濃町キャンパス新棟11階大会議室で「かたちのちから-構造生物学は医学に何をもたらすか?」と題する受賞記念シンポジウムが開催され、医学部学生、研究者等200名が参加し、活発な議論が行われました。
*慶應医学賞についての詳細は慶應義塾医学振興基金のサイト
をご覧下さい。
慶應医学賞は、医学・生命科学の領域において顕著かつ創造的な業績を挙げた研究者を対象に、国内外を問わず受賞者を決定しております。第1回(1996 年)受賞者で狂牛病のプリオンを発見したStanley B.Prusiner博士は翌年、また、第7回(2002年)受賞者でピロリ菌に対する診断・治療法を確立したBarry Marshall博士は今年、ノーベル医学生理学賞に輝いています。今回の受賞者は、京都大学大学院理学研究科の藤吉好則教授で「極低温高分解能電子顕微鏡による膜蛋白質構造生物学の発展」という研究テーマが評価されました。
授賞式は慶應医学賞審査委員長の池田康夫医学部長による審査報告・受賞者紹介で始まり、安西祐一郎塾長から藤吉教授に賞状等が授与され、祝辞が述べられました。さらに、 小坂憲次文部科学大臣から祝辞が披露され、最後に 藤吉教授からの受賞者挨拶として、受賞に対する驚きと喜びや今後の研究活動への決意が語られ式典は終了しました。
引き続き行われた受賞記念講演会で藤吉教授は、細胞を壊さずに形や動きを観察できる極低温電子顕微鏡の開発と、それによって解析したアセチルコリン受容体の構造と機能といった構造生物学の発展についての講演を行い、来賓、教職員ほか約200名が聴講しました。なお、授賞式および受賞記念講演会は、矢上キャンパスの教室にも中継を繋いで行われました。
翌7日には信濃町キャンパス新棟11階大会議室で「かたちのちから-構造生物学は医学に何をもたらすか?」と題する受賞記念シンポジウムが開催され、医学部学生、研究者等200名が参加し、活発な議論が行われました。
*慶應医学賞についての詳細は慶應義塾医学振興基金のサイト






















