メインカラムの始まり
第680回三田演説会、作家エージェント・村上達朗氏が講演
2004/12/09 慶應義塾
12月8日(水)、三田演説館において、義塾の伝統行事である三田演説会が開催されました。
今回の講師は、塾員で作家エージェント「ボイルドエッグズ」代表の村上達朗氏。村上氏は昭和51年に慶應義塾大学文学部を卒業後、早川書房に入社。ハヤカワ・ミステリ文庫の創刊に携わるなど、海外ミステリ、ノンフィクション作品を数多く紹介してこられました。平成11年に独立して「ボイルドエッグズ」を創業し、作家エージェントとして活躍されています。
「作家エージェントが語る『新人作家の発掘と育成』」と題して行われた演説会は早川書房での編集者時代の話から始まり、村上氏は、作家エージェントの仕事やそのやりがいについて、自身が発掘して世に送り出した三浦しをんと滝本竜彦の例を中心に講演。活字離れといわれる中でも、少ないお金をやりくりして良い小説を選んで読む若者が多いことにふれ、このような人たちのためにもこれからますます良い小説を世に出していきたいと締めくくりました。講演後の質疑応答では、作家エージェントとしてやりがいを感じる瞬間を問われ、「重版が決まった時が一番うれしい」と、作品が評価されるまでの困難な道のりと、それを克服したときの喜びを語りました。
今回の講師は、塾員で作家エージェント「ボイルドエッグズ」代表の村上達朗氏。村上氏は昭和51年に慶應義塾大学文学部を卒業後、早川書房に入社。ハヤカワ・ミステリ文庫の創刊に携わるなど、海外ミステリ、ノンフィクション作品を数多く紹介してこられました。平成11年に独立して「ボイルドエッグズ」を創業し、作家エージェントとして活躍されています。
「作家エージェントが語る『新人作家の発掘と育成』」と題して行われた演説会は早川書房での編集者時代の話から始まり、村上氏は、作家エージェントの仕事やそのやりがいについて、自身が発掘して世に送り出した三浦しをんと滝本竜彦の例を中心に講演。活字離れといわれる中でも、少ないお金をやりくりして良い小説を選んで読む若者が多いことにふれ、このような人たちのためにもこれからますます良い小説を世に出していきたいと締めくくりました。講演後の質疑応答では、作家エージェントとしてやりがいを感じる瞬間を問われ、「重版が決まった時が一番うれしい」と、作品が評価されるまでの困難な道のりと、それを克服したときの喜びを語りました。






















