メインカラムの始まり
学部横断環境プロジェクト-瀋陽における環境活動
2004/09/09 慶應義塾
商学部桜本光研究室と総合政策学部小島朋之研究室の塾生15名が、学部を超えた環境活動を、8月24日から29日にかけて中国瀋陽市において行いました。
今回の訪問目的は、(1)日中共同研究でなされた康平県での植林実地調査とバイオブリケット工場(*)の見学(2)瀋陽農業大学・瀋陽師範大学との交流(3)専門書で学んだ知識を実際に目で確かめる「実学」教育です。
康平県造林地では、こんなところで植林が可能なのかという疑問を持ちつつ、塾生たちはアルカリ土壌の砂を踏みしめました。植林地には、規則正しくポプラの木が並んでいます。様々な種類の木を試したところ、一番良かったのはポプラだそうです。かなり悪い状態である環境でもポプラの木が盛大にそびえているのを目のあたりにした塾生たちは、植林活動の重要性を実感しました。
翌日の瀋陽農業大学との交流会では、桜本教授より環境問題に関する講義が行われました。その後の意見交換会では、経済学に留まらず、様々な視点から環境問題について活発な議論が行われました。
バイオブリケット工場の視察では、バイオブリケットに関する説明や環境に対してどのような取り組みがなされているか等の説明を受けました。前日と同じように設けられた意見交換の場では、バイオブリケットの環境効果をはじめ、ITS・ETCなど都市環境問題から交通情報サービスが環境に与える効果まで、幅広い分野にわたり議論が行われました。学部横断プロジェクトとして行われた今回の植林実地調査や瀋陽農業大学の学生との交流は、来年3月に予定されている瀋陽市での植林活動をはじめ、さらに活発な環境活動へとつながり、研究室や学部を超え、慶應義塾のすべての塾生が環境問題について考えるきっかけとなることでしょう。
(*)バイオブリケットとは、原料におがくずや稲、砕いたトウモロコシの芯などの植物性廃棄物(バイオマス)を15~20%混ぜ、消石灰を加えて、高圧で成形した燃料のこと。硫黄酸化物の発生を抑えられる。酸性雨対策として有効なだけでなく、廃棄物の有効処理、石炭使用量の削減などの効果も見込まれている。
今回の訪問目的は、(1)日中共同研究でなされた康平県での植林実地調査とバイオブリケット工場(*)の見学(2)瀋陽農業大学・瀋陽師範大学との交流(3)専門書で学んだ知識を実際に目で確かめる「実学」教育です。
康平県造林地では、こんなところで植林が可能なのかという疑問を持ちつつ、塾生たちはアルカリ土壌の砂を踏みしめました。植林地には、規則正しくポプラの木が並んでいます。様々な種類の木を試したところ、一番良かったのはポプラだそうです。かなり悪い状態である環境でもポプラの木が盛大にそびえているのを目のあたりにした塾生たちは、植林活動の重要性を実感しました。
翌日の瀋陽農業大学との交流会では、桜本教授より環境問題に関する講義が行われました。その後の意見交換会では、経済学に留まらず、様々な視点から環境問題について活発な議論が行われました。
バイオブリケット工場の視察では、バイオブリケットに関する説明や環境に対してどのような取り組みがなされているか等の説明を受けました。前日と同じように設けられた意見交換の場では、バイオブリケットの環境効果をはじめ、ITS・ETCなど都市環境問題から交通情報サービスが環境に与える効果まで、幅広い分野にわたり議論が行われました。学部横断プロジェクトとして行われた今回の植林実地調査や瀋陽農業大学の学生との交流は、来年3月に予定されている瀋陽市での植林活動をはじめ、さらに活発な環境活動へとつながり、研究室や学部を超え、慶應義塾のすべての塾生が環境問題について考えるきっかけとなることでしょう。
(*)バイオブリケットとは、原料におがくずや稲、砕いたトウモロコシの芯などの植物性廃棄物(バイオマス)を15~20%混ぜ、消石灰を加えて、高圧で成形した燃料のこと。硫黄酸化物の発生を抑えられる。酸性雨対策として有効なだけでなく、廃棄物の有効処理、石炭使用量の削減などの効果も見込まれている。






















