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「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」(シンポジウム・一般公開)開催

 
2003/04/16  慶應義塾

「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」と題して、慶應義塾図書館が東洋で唯一所蔵するグーテンベルク42行聖書に関するシンポジウムと慶應本の一般公開が、4月10日(木)・11日(金)に、三田キャンパス東館8階ホール・6階G-SEC Labでそれぞれ行われました。

シンポジウムには約100名の参加者を迎え、第1部では、細野公男慶應義塾図書館長の挨拶の後、高宮利行人文科学メディア研究センター所長が、1996年に慶應義塾が同聖書を収蔵以来、貴重書のデジタル化と研究利用を推進してきたHUMIプロジェクトの活動の概要と意義を紹介、続いて樫村雅章HUMIプロジェクト研究員が同聖書のデジタル撮影手法の開発について講演しました。

第2部冒頭の挨拶で安西祐一郎塾長は、デジタル・コンテンツの蓄積の重要性を強調。続いて、大英図書館初期刊本部長のクリスチャン・ジェンセン博士、丸善本の図書館長の富田修二氏、早稲田大学図書館司書の雪嶋宏一氏が、同聖書の利用や慶應本の来歴、グーテンベルクの後継者の活動について講演を行いました。

一般公開には500名を超える見学者が訪れました。会場では、慶應本の他、ファクシミリ(複製本)、HUMIプロジェクトの大型貴重書撮影装置が展示され、大型スクリーンでは慶應本と大英図書館本を解説するデジタル画像プログラムが上映されました。随時行われたギャラリー・トークでは、グーテンベルクが自ら開発した活版印刷術による最初の本格的書物として聖書を製作した経緯や、慶應本の特徴などについてジェンセン博士と高宮所長が解説し、また、撮影装置を実際に操作しながら、各部の機構や撮影手順を樫村研究員が説明。多くの見学者のうなずく姿が見られました。
「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される
「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される

「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される
「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される

「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される
「慶應グーテンベルク聖書をめぐって」開催される


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