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看護医療に係る大学院について
2003/10/23 慶應義塾
慶應義塾大学は、看護医療に係る大学院(修士課程・仮称)の2005年4月開設を目指して、開設準備室を設置いたしました。
| 目的 | 慶應義塾は、2001(平成13)年4月に開設した看護医療学部において、保健・医療・福祉の3領域が単に連携するだけでなく、その機能を一体化して考える新しいシステムの開発を行い、看護学の発展に寄与することをめざしてきました。その看護医療学部が完成年度を迎える時期にあわせて、さらにそのコンセプトを拡充・発展させる形で、保健・医療・福祉をとりまく社会構造・環境の変化に対応し、「社会との係わりの中で、先導し得る保健・医療・福祉のあり方を見通せる広い視野・洞察力・実践力」そして「疾病から健康まで科学的知識に裏打ちされた高度なマネジメント能力」を併せもった研究家、実務家を育成するための大学院研究科(修士課程)を、2005(平成17)年4月1日に設置することを目指して準備を開始いたしました。 |
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| 教育・研究の内容 | この大学院研究科(修士課程)では、慶應義塾の学際性および独自性を重視したコンセプトに基づき、以下の3つの専修(予定)を軸として、SFC(湘南藤沢キャンパス)を中心としながら、義塾の各キャンパスと連携して、その教育・研究を推進する予定です。 1.「看護ケアの実践、開発、構築の場」を創出するとともに、この領域における「先導者」の育成を目的とする専修 2.「ヘルスケア事業の運営・創造並びに保健・医療・福祉のシステム設計の場」を創出するとともに、この領域における「先導者」の育成を目的とする専修 3.「従来の医療サービスの枠組みを超えたスポーツビジネス・健康増進の活動の場」を創出するとともに、この領域における「先導者」の育成を目的とする専修 いずれの専修も修了者の進路としては、病院等の保健・医療・福祉機関への高度な専門性をもった就職、保健・医療・福祉・スポーツビジネスに関心の高い企業における専門性を活かした職種への就職、新たな時代の新たなニーズに応えるビジネスの創出(起業)、そして研究のいっそうの深化を目指す博士課程への進学等が想定されます。 |
| 入学定員等 | この大学院研究科(修士課程)は、入学定員約40名を予定しています。出身学部については、医療系・非医療系を問わないことはもちろん、学部新卒か既卒(実務経験者)にかかわらず、この大学院研究科の掲げる目的に意欲的な人材をもとめる予定です。 |
*ここに掲載された情報についてのお問い合わせは、慶應義塾総務部広報担当までお願いします。






















