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幼稚舎「歩く会」福澤諭吉先生の歩いた道をたどる 築地~横浜36キロチャリティウォーク

 
2004/03/18  慶應義塾

幼稚舎では、クラブ活動の「歩く会」主催で「歩く会」部員と6年希望者が参加し、福澤先生の歩いた道をたどる築地~横浜36キロチャリティーウォークを実施しています。

この行事は、藩命にて長崎でオランダ語を学び、その実力を自負していた福澤先生が、安政6(1859)年、オランダ語の力試しに外国との貿易港として開港間もない横浜を訪れ、オランダ語が全く通じなかったことから、世界で通用しているのはオランダ語ではなく英語であることを見抜き、以後、猛烈に英語の勉強を始めたという「福澤先生英学発心」の故事に因んでいます。この時、福澤先生は塾を開いていた築地鉄砲洲の中津藩中屋敷を夜中の0時に出発し、横浜見物を済ませて、次の晩の0時に戻って来ました。

そこで、幼稚舎生も築地~横浜の片道を歩き、福澤先生の追体験をしようということで始まったものです。7時半に築地の慶應義塾発祥の地記念碑を出発、福澤先生の歩いたと思われる旧東海道、旧横浜道を歩いて、18時半に日米和親条約締結の地記念碑のある開港広場に到着します。距離にして36キロ、時間にして11時間程あり、自分の体力、気力に挑戦する行事となっています。

また、1998年の2月3日福澤先生御命日には、福澤先生の曾孫にあたられる福澤美和さんから幼稚舎生が「盲導犬と共に」というお話をうかがいました。以来福澤先生に因んだ行事ということで、参加した人から盲導犬協会(アイメイト)へのチャリティーを募るようになりました。毎年、自分が歩いた証として多くの方が、この志に賛同していただいています。

この行事は、平成2(1990)年から毎年行われているこの行事で、これまで途中棄権する幼稚舎生は一人もいませんでした。今年(平成16年)は、2月28日に開催され、6年生児童49名が参加 。教職員、卒業生、保護者を含めると90名という大きな団体となりましたが、誰一人脱落する人もなく、全員ゴールの山下公園から海の夜景を眺め、感激に浸りました。
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