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慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科吉田研究室チーム「Eigen」が優勝(ロボカップ2002福岡・釜山)
2002/06/24 慶應義塾
世界のロボットが集まってサッカーの試合をする「ロボカップ2002福岡・釜山」が福岡市福岡ドームで開催され、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科吉田和夫研究室チーム「Eigen」がサッカー中型ロボットリーグで見事優勝の栄冠に輝いた。
吉田研究室チーム「Eigen」が参戦した「ロボカップサッカー中型ロボットリーグ」は、全リーグの中で技術レベルが極めて高く、欧米やアジアの大学・企業が本腰を入れて参戦するリーグ。底辺が1辺50センチの正方形に収まるロボットを使い、1チーム2~4台で戦うことがルール。コートは卓球台9つ分よりひと回り大きい。今年からコートの四方を取り囲む壁がなくなり、白線になった。
「Eigen」は、無線LAN(構内情報通信網)で互いに連絡を取り、ボールの近くにいるロボットは残りのロボットに少し離れた場所に位置するよう指示、密集状態を作らない。一部のロボットにはボールの転がりを予測する機能を初めて盛り込み、他チームを驚かせた。
K2(ケイ・スクエア・タウンキャンパス)で連日研究室に泊り込んで”特訓”を重ねた、吉田研究室の学生と大学院生。「面白くないと意味がない」というモットーのもと、2000年のロボカップ国内大会より参戦している。世界大会初挑戦だった昨年のロボカップ(開催地・米国シアトル)で3位に食い込み、強豪の仲間入りを果たしての、今年の優勝。
97年以来の国内(名古屋)開催となった今大会は、これまで最多の30カ国193チームが参加。ドイツ、スウェーデン、イタリア、イラン、オランダそして日独共同チームなどが参戦し、国際的な大会となった。ロボカップでの参加チームは開発情報を公開することが約束事項。開発過程の成果を様々な分野の技術進歩につなげていくためで、この優勝は自分たちの技術の優秀さの立証にもなるだろう。
吉田研究室チーム「Eigen」が参戦した「ロボカップサッカー中型ロボットリーグ」は、全リーグの中で技術レベルが極めて高く、欧米やアジアの大学・企業が本腰を入れて参戦するリーグ。底辺が1辺50センチの正方形に収まるロボットを使い、1チーム2~4台で戦うことがルール。コートは卓球台9つ分よりひと回り大きい。今年からコートの四方を取り囲む壁がなくなり、白線になった。
「Eigen」は、無線LAN(構内情報通信網)で互いに連絡を取り、ボールの近くにいるロボットは残りのロボットに少し離れた場所に位置するよう指示、密集状態を作らない。一部のロボットにはボールの転がりを予測する機能を初めて盛り込み、他チームを驚かせた。
K2(ケイ・スクエア・タウンキャンパス)で連日研究室に泊り込んで”特訓”を重ねた、吉田研究室の学生と大学院生。「面白くないと意味がない」というモットーのもと、2000年のロボカップ国内大会より参戦している。世界大会初挑戦だった昨年のロボカップ(開催地・米国シアトル)で3位に食い込み、強豪の仲間入りを果たしての、今年の優勝。
97年以来の国内(名古屋)開催となった今大会は、これまで最多の30カ国193チームが参加。ドイツ、スウェーデン、イタリア、イラン、オランダそして日独共同チームなどが参戦し、国際的な大会となった。ロボカップでの参加チームは開発情報を公開することが約束事項。開発過程の成果を様々な分野の技術進歩につなげていくためで、この優勝は自分たちの技術の優秀さの立証にもなるだろう。
【ロボカップ2002中型ロボットリーグ】結果(参加16チーム)
| 1位 | 慶應義塾大学 |
|---|---|
| 2位 | 金沢工業大学 |
| 3位 | 大阪大学 |
▲「Eigen」チームのロボット(紫色)
▲スタートやストップの指示だけPCから送信
▲タイムアップ1分前に逆転!
▲「Eigen」優勝チームメンバー(前列)






















