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理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」開催
(コーディネータ:毛利 衛氏)

 
2002/10/02  慶應義塾

10月1日(火)午後、慶應義塾大学理工学部矢上キャンパス創想館において、シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」(企画・主催:理工学部システムデザイン工学科、理工学研究科空間・環境デザイン工学専修)が開催されました。今回のシンポジウムは、実際に未知なる宇宙に足を踏み入れた宇宙飛行士の方々、様々なフィールドで宇宙開発に関わる方々が慶應義塾という場を一つのきっかけとして一堂に会するという、画期的な試みでした。

国際宇宙ステーション(ISS)の本格的運用を目前にして、日本の有人宇宙プログラムは、大きな転機を迎えようとしています。今回は、日本初のスペースシャトルによる有人宇宙飛行を経験された毛利衛氏(日本科学未来館館長・慶應義塾大学特別招聘教授(理工学部))をコーディネータとしてお迎えし、スペースシャトル搭乗やISS参加を通して修得した有人技術を駆使して、科学技術の発展や教育に貢献し、また、国民一般の期待に応え得る有人宇宙開発について様々な観点から議論を展開、早期実現の可能性を探りました。

プログラムは、2時間半の講演と1時間強のパネルディスカッションにより構成。講演は、宇宙開発事業団・若田光一氏による「有人飛行技術の実際:シャトルとISS」、宇宙科学研究所教授・棚次亘弘氏による「有人宇宙飛行のための宇宙輸送システム」、そして今回のコーディネータでもある毛利衛氏による「ユニバソロジの世界観」といった多様な視点からの話が、有人宇宙開発の現場の生の声で展開されました。

小休憩の後、引き続いて行われたパネルディスカッション「日本独自の有人宇宙飛行・・・その実現に向けて」では、講演者に加えて宇宙飛行士・星出彰彦氏、毎日新聞社・青野由利氏、宇宙開発事業団・神武直彦氏がパネリストとして参加し、「宇宙開発にはロマンが足りない。まだまだ一般の人々にとっては身近な夢ではない」というパネリストのコメントを軸に、「宇宙開発を身近なものにするために」という内容で提案・議論がなされました。プログラム終了後、創想館1階ラ・ポワールにて、懇親会も行われました。
理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」
理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」

理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」
理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」

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