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隈研吾教授(理工学部システムデザイン工学科)に「国際木の建築賞」

 
2003/02/25  慶應義塾

木造建築を対象に贈られる「スピリット・オブ・ネイチャー 国際木の建築賞」を、建築家でもある隈研吾教授が受賞した。授賞式は、フィンランド国ラハティ市にあるシベリウスホールで2002年9月21日に、フィンランド首相や国会議長が列席する中、開催された。

受賞対象は隈教授の特定の作品ではなく、一連の木を使った作品であり、審査員は隈教授が様々な素材を応用する技術を熟知し、伝統素材と新しい素材を取り入れ、時代の先端をいく現代建築を作っているとして高く評価した。この受賞は、伝統ある日本の木造建築と職人の技能に対する賞賛の意味も込められている。

審査員は昨年日本にきて、隈教授の作品を見てまわったとのこと。隈教授は受賞の喜びをこのように語っている。「審査員がいつきて、どの作品を見たのかも連絡がありませんでした。『森舞台』や『川/フィルター』を見たらしいのですが、それぞれ距離があるところです。それらをわざわざ見にきて評価してくれたのですから、とても嬉しい」。(日刊建設工業新聞 2月21日による)隈教授は2001年には「石の建築賞」をイタリアから受賞している。また、今話題になっている臨海副都心のお台場には、隈教授がデザイン監修をする「サントリー東京新ビル」がつくられる予定だ。

「スピリット・オブ・ネイチャー 国際木の建築賞」は今回で2回を数え、2000年の初の受賞者はイタリアの建築家で関西空港の設計者であるレンゾ・ピアノ氏であり、レンゾ氏と隈教授は受賞記念にフィンランドにたつモニュメントの設計依頼を受けている。
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