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「情報通信シンポジューム」開催

 
2002/12/18  慶應義塾

12月16日、三田キャンパス北館ホールにおいてシンポジューム「情報通信の産業競争力:政府の役割、民間の役割」(共催: 総務省、郵政研究所、慶應義塾)が開催された。シンポジウムには、情報通信政策に直接あるいは間接に係わりのある関係者が多数参加し、朝9時半から夕刻6時までパネル・ディスカッションを行った。

総務省としては、旧郵政省時代を含め、シンポジウムを大学との共催で行うのは初めてのことである。激しい技術革新の中で各種の課題を抱えるわが国の情報通信産業の国際競争力を回復するため、パブリック・コメントを含めた政策立案に対する、多様なオプションを提起することがシンポジウムの狙いであった。3セッション(国際競争力の分析、技術開発における産官学の役割、ブロ—ドバンド推進における課題)よりなり、総務省・企業・大学から各5~6名のパネラーが参加し、活発な討議と政策提起を行った。

また会場の参加者からも熱心に課題提起や質疑応答が行われたが、それに止まらず、本シンポジウムを引き金に、官民それぞれが果たすべき役割について、更に意見交換を進めることの重要性も確認された。

*シンポジウムの詳細は以下のとおり。

【情報通信シンポジューム「情報通信の産業競争力:政府の役割、民間の役割」】

テーマ 「情報通信の産業競争力:政府の役割、民間の役割」
日 時 2002年12月16日(月) 9:30~18:00
場 所 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
主 催 総務省、総務省郵政研究所、慶應義塾大学
後 援 日本経済団体連合会、(財)情報通信学会、情報通信ネットワーク産業協会、
IEEE(Engineering Management Society, Japan Chapter)
あいさつ
(9:30~9:50) 
鍋倉 眞一 総務省総合通信基盤局長 
黒田 昌裕 慶應義塾大学商学部教授(慶應義塾常任理事、郵政研究所顧問)
セッション1
(10:00~11:45)
「情報通信分野における国際競争力の分析:現状と原因」
モジュール化への対応、アーキテクチャーの欠如、マーケティング内容の日米の相違、標準化対応など
セッション2
(13:15~15:00)
「技術開発における産官学の役割」
現状分析、日米の比較、人材育成など
セッション3 
(15:30~17:30)
「ブロードバンド推進における課題」
現状分析、規制問題、インフラの在り方など  
総括
(17:30~18:00) 
安西 祐一郎 慶應義塾 塾長
月尾 嘉男 総務省官房総務審議官 
「情報通信シンポジューム」開催
「情報通信シンポジューム」開催


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