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慶應環境会議
2003/03/20 慶應義塾
地球温暖化・廃棄物といった主要な環境問題を産・官・学で論議しあう「慶應環境会議」が3月17日(月)・18日(火)の両日、三田キャンパスで開催されました。
この会議を主催した「慶應義塾大学環境プロジェクト」は、環境問題を研究テーマとする義塾経済学部教員が中心となって結成され、これまで「地球環境経済論」等の編集・出版や各種会議の主催等精力的に活動を行ってきました。
初日は「温暖化問題への対応」と題して地球温暖化問題が取り上げられ、2日目は「循環型社会の構築」とのテーマで廃棄物問題が議論されました。様々な環境問題の解決のために学際的な協力が求められる中、学界からは本塾大学・他大学等から経済・法律の専門家、産業界からは東京電力及び鹿島建設の副社長等を含む経団連や主要業界の責任者、「官」からは経済産業省と環境省の担当の課長・室長が集い、各界から両日で14人のプレゼンテーションがありました。参加者は両日ともそれぞれ20人強ほどで、少人数のキーパーソンにより広い視野から現実的な解決策に向けて活発な議論が交わされました。参加者の発表や多角的な議論が政策に反映されることを目指しています。
プログラム
3月17日(月)温暖化問題への対応
午前の部 司会 細田衛士〈慶應義塾大学〉
10:00~10:35 森田恒幸(国立環境研究所) 「温暖化シナリオ研究の新展開」
10:50~11:30 桝本晃章(経団連、東京電力)「地球温暖化問題への産業界の取組みと課題」
11:40~12:15 澤 昭裕(経済産業省) 「政府の温暖化政策の今後について:私見」
午後の部 司会 飯野靖四〈慶應義塾大学〉
13:30~14:10 飯野靖四(慶應義塾大学)「環境税導入の検討」
14:25~15:05 村瀬信也(上智大学)
「京都議定書の遵守問題と新たな国際レジームの構築 —米国および途上国を含めた代替レジームの可能性-」
15:35~16:05 山口光恒(慶應義塾大学)
「温暖化対策としての自主協定の有効性 —ドイツ・オランダの例から」
16:15~16:45 大沼あゆみ(慶應義塾大学)「水資源の効率的利用」
3月18日(火)循環型社会の構築
午前の部 司会 山口光恒
10:00~10:35 大塚 直(早稲田大学)「産業廃棄物の処理をめぐる諸問題」
10:50~11:35 庄子幹雄(経団連、鹿島建設)「最近の廃棄物・リサイクル事情」
11:50~12:20 長門利明(環境省)「拡大生産者責任に基づくリサイクル法制度の今後の課題」
午後の部 司会 大沼あゆみ
13:30~14:00 貞森恵祐(経済産業省)「3R政策の現状と課題」
14:15~14:55 細田衛士(慶應義塾大学)「EPRの経済学」
15:30~16:10 岡 敏弘(福井県立大学)
「拡大生産者責任の経済理論的根拠と現実 ---家電リサイクルの場合---」
16:30~17:00 群嶌 孝(同志社大学)「廃棄物の広域的移動と規制をめぐって」
この会議を主催した「慶應義塾大学環境プロジェクト」は、環境問題を研究テーマとする義塾経済学部教員が中心となって結成され、これまで「地球環境経済論」等の編集・出版や各種会議の主催等精力的に活動を行ってきました。
初日は「温暖化問題への対応」と題して地球温暖化問題が取り上げられ、2日目は「循環型社会の構築」とのテーマで廃棄物問題が議論されました。様々な環境問題の解決のために学際的な協力が求められる中、学界からは本塾大学・他大学等から経済・法律の専門家、産業界からは東京電力及び鹿島建設の副社長等を含む経団連や主要業界の責任者、「官」からは経済産業省と環境省の担当の課長・室長が集い、各界から両日で14人のプレゼンテーションがありました。参加者は両日ともそれぞれ20人強ほどで、少人数のキーパーソンにより広い視野から現実的な解決策に向けて活発な議論が交わされました。参加者の発表や多角的な議論が政策に反映されることを目指しています。
プログラム
3月17日(月)温暖化問題への対応
午前の部 司会 細田衛士〈慶應義塾大学〉
10:00~10:35 森田恒幸(国立環境研究所) 「温暖化シナリオ研究の新展開」
10:50~11:30 桝本晃章(経団連、東京電力)「地球温暖化問題への産業界の取組みと課題」
11:40~12:15 澤 昭裕(経済産業省) 「政府の温暖化政策の今後について:私見」
午後の部 司会 飯野靖四〈慶應義塾大学〉
13:30~14:10 飯野靖四(慶應義塾大学)「環境税導入の検討」
14:25~15:05 村瀬信也(上智大学)
「京都議定書の遵守問題と新たな国際レジームの構築 —米国および途上国を含めた代替レジームの可能性-」
15:35~16:05 山口光恒(慶應義塾大学)
「温暖化対策としての自主協定の有効性 —ドイツ・オランダの例から」
16:15~16:45 大沼あゆみ(慶應義塾大学)「水資源の効率的利用」
3月18日(火)循環型社会の構築
午前の部 司会 山口光恒
10:00~10:35 大塚 直(早稲田大学)「産業廃棄物の処理をめぐる諸問題」
10:50~11:35 庄子幹雄(経団連、鹿島建設)「最近の廃棄物・リサイクル事情」
11:50~12:20 長門利明(環境省)「拡大生産者責任に基づくリサイクル法制度の今後の課題」
午後の部 司会 大沼あゆみ
13:30~14:00 貞森恵祐(経済産業省)「3R政策の現状と課題」
14:15~14:55 細田衛士(慶應義塾大学)「EPRの経済学」
15:30~16:10 岡 敏弘(福井県立大学)
「拡大生産者責任の経済理論的根拠と現実 ---家電リサイクルの場合---」
16:30~17:00 群嶌 孝(同志社大学)「廃棄物の広域的移動と規制をめぐって」






















