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技術移転製品、日経優秀製品・サービス賞 優秀賞受賞
2002/01/22 慶應義塾
1月4日、株式会社プラスト(神奈川県海老名市 林原社長)が慶應義塾大学と共同で開発した野菜・果実の鮮度保持材(商品名「やさシート」)が2001年日経優秀製品・サービス賞の環境・デザイン部門で優秀賞を受賞しました。本鮮度保持材は、知的資産センターを通じて同社に技術移転された、理工学部白鳥世明助教授の交互吸着膜フィルタ技術を基本に、両者の協力により開発に成功したもので、3件の特許を取得しています。冷蔵庫になどに入れておくと野菜や果物から発生するエチレンガスを吸着・除去し、その鮮度を保つことができます。基材の生分解性プラスチックに竹の抽出成分を担持させるという、自然にやさしい素材の利用が、安全性・環境性に関心の高い消費者の注目を集めるものと期待されており、慶應発技術の社会還元の一例です。






















