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エマニュエル・トッド氏来日記念講演会

 
2016/01/15  

世界的な歴史家であり、文化人類学者、人口学者であるエマニュエル・トッドの新著『シャルリとは誰か?—人種差別と没落する西欧—』(堀茂樹訳、文春新書)が1月20日に出版されます。これを記念して、著者であるエマニュエル・トッド氏が来日し、訳者である堀茂樹総合政策学部教授と一夜かぎりの講演会を開催します。
日程
2016/01/28(木) 17:30~20:00(開場 17:00)
場所 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
対象 どなたでもご参加可(定員:180名)
事前申込
備考 お申込は下記サイトよりお願いします。
エマニュエル・トッド氏来日記念講演申込サイト(外部サイトへリンク)外部サイトへのリンク
【テーマ】
 新著『シャルリとは誰か?—人種差別と没落する西欧—』(堀茂樹訳、文春新書)をめぐって

【プログラム】
・堀茂樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
 「エマニュエル・トッド人類学&社会学へのイントロダクション」
 17:30~18:00

・エマニュエル・トッド氏講演
 「『宗教的危機』とは何か——現代フランス、ヨーロッパの場合—— 」(仮題) 
 18:00~19:00

・エマニュエル・トッドに聞く(聞き手:堀茂樹)
 「フランスは何処へ行くのか?そして日本は?」
 19:00~19:30

・質疑応答
 19:30~20:00

【主催】
慶應義塾大学総合政策学部(SFC)堀茂樹研究室、
政策・メディア研究科「現代社会文化論プロジェクト」

詳細は下記サイトをご覧ください。
https://docs.google.com/forms/d/1MUPxyw4pKZMP0g2jIQiTiJHnpVtxH9dUF5q07BCw-fY/viewform外部サイトへのリンク(外部サイトへリンク)