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[慶應義塾メールマガジン] No.16
◆◆慶 應 義 塾 メ ー ル マ ガ ジ ン◆◆2002.10.15◆no.16
慶應オンライン ご登録者の皆さま
◆◇◆◇◆◇◆========================================================
1 0 月号 C O N T E N T S
========================================================◆◇◆◇◆◇◆
★ Keio Top News & Event Calendar
★【義塾の最新動向】『慶應義塾大学教養研究センター』開設
★【今月の顔】 羽田功 教養研究センター所長
★ メールマガジン読者アンケート
ご協力ありがとうございました!
★ 塾員の皆様へお知らせ
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Keio Top News & Event Calendar
================================================================◆◇◆
【News】21世紀COEプログラム 5分野すべてに選定される
http://www.keio.ac.jp/news/021002.htm
【News】教養研究センター開所記念シンポジウム開催
http://www.keio.ac.jp/news/021003.htm
【News】理工学部シンポジウム「有人宇宙飛行の未来と科学技術者」開催
http://www.keio.ac.jp/news/021002_2.htm
【News】平成14年度慶應義塾大学指定寄付奨学金授与証交付式
http://www.keio.ac.jp/news/021001.htm
【News】日米合同ワークショップ「有用微生物のシステム生物学」開催
http://www.ttck.keio.ac.jp/IAB/IAB-news-old/DOE2002.html
【News】水泳部100周年記念「葉山-江ノ島遠泳」開催
http://www.keio.ac.jp/news/020925.html
【Event】慶應連合三田会大会開催
http://www2.jukuin.keio.ac.jp/rengomitakai.html
【Event】港区民大学「高齢社会を元気に生きる」開催
http://www.keio.ac.jp/event/020912.html
【Event】小泉信三記念講座
「ワールドカップで日本が優勝するためには」開催
http://www.org.keio.ac.jp/event/koizumikoza/index.html
その他の最新情報は、以下のURLからご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/
◆◇◆================================================================
【義塾の最新動向】 『慶應義塾大学教養研究センター』開設
================================================================◆◇◆
慶應義塾大学に多分野・多領域にまたがる教養研究活動を推進する拠点を設
置し、内外の交流・連携により知の継承と拡大、発展に貢献するため、7月1日
付で慶應義塾大学教養研究センター ( Keio Research Center for the
Liberal Arts ) が設置されました。
当センターは、教養研究活動に関する「企画・立案・推進サポート」「研究
成果の公表」「研究成果の教育活動へのフィードバック」「塾内外の研究者の
交流の推進」「社会ニーズのリサーチ」「研究情報の収集・提供」などの支援
を行い、自由な発想の学術プロジェクトが行なわれる、新しい知の創造の場と
なります。
なお教養研究センターは、今年2月末に竣工した日吉キャンパス「来往舎」
を拠点としています。
教養研究センターホームページ
http://www.hc.keio.ac.jp/lib-arts/
◆◇◆================================================================
【今月の顔】 羽田功 教養研究センター所長
================================================================◆◇◆
今月は、教養研究センターの開設にご尽力され、初代の所長に就任された、
羽田功経済学部教授にお話を伺いました。
編集部:まず「教養研究センター」開設のコンセプトからお聞かせください。
羽田所長:新しい時代に必要とされる総合的な教養および教養教育のモデルプ
ログラムを創り、教養教育をどのようにして良いものにしていくのかが、セン
ターの最大のテーマです。
これを実現するために、◆教養教育にかかわる総合的な研究を企画・立案・
組織し、センターが主体となって展開していくこと◆教養教育にかかわる研究
を募り、その推進をサポートすること◆その成果を社会に発信し、教養教育に
ついて積極的に提言すること◆個々の成果だけではなくセンター全体の研究活
動に対して評価を受け、それをフィードバックすることでセンターをさらに活
性化させることをコンセプトとして活動しています。
この他にも、塾外との連携や交流も大きな柱として考えています。日吉キャ
ンパスは交通の便も良く開放的な環境ですから、地域や社会に広く開かれた、
社会人教育や生涯教育の拠点として展開していきたいですね。
編集部:教養研究センターの研究プログラムをご紹介いただけますか。
羽田所長:まず、センターが企画する教養教育を中心とした共同研究活動とし
て「基盤研究」。これはリベラルアーツに関する基盤研究と外国語教育に関す
る基盤研究から構成されています。
次に、教養教育にかかわる共同研究で、センターが企画・立案・募集する「
特定研究」。現在は、文部科学省学術フロンティア推進事業で助成を受けてい
る「超表象デジタル研究センター」としての研究が進められています。
その他に、教養にかかわる個人研究と共同研究のうち、センターが必要と認
めてサポートする「一般研究」があります。
編集部:教養研究センター開設までの道のりと、その中で最も苦労した点を教
えてください。
羽田所長:そうですね、苦労はいろいろありました(笑)。
センター開設のきっかけは、1996年に日吉キャンパス研究環境懇談会が設置
されたことに遡ります。当初は日吉キャンパスを主体にした研究活動の拠点と
しての構想から始まりました。しかし、21世紀を迎え大きな社会構造の転換期
にあって、研究だけで収束してしまっては教育との連携が取れなくなってしま
う、研究成果は教育の場にフィードバックされていかなければならない、そう
いったある種のコンセプトを持った研究センター構想にシフトしていきました。
一方で、日吉キャンパスの1、2年生の学生に対して何を大学のメッセージ
として、具体的なプログラムとして提供できるのかを考えたとき、それがまさ
に教養教育であって、その基盤としての研究センターが必要ではないかという
議論がありました。従って、まず教養自体の研究をしっかり行い、これを前提
に具体的な教養教育のプログラムを創っていくことを目的とした研究センター
という形で大きく展開することになりました。
こうして、当初の構想は、慶應義塾における教養と教養教育の中核としての
教養研究センターへと大きく発展し、開設に至ったということになります。
これまで実に多くの議論を多角的に行い、集約し、提示し、再び議論を行い
・・・ということをやりましたので、時間的な負荷はかなり大きかったですね。
忍耐強く、辛抱強くプロセスを踏んでいかなければならないというのが、最も
大きな苦労でした。
今後当センターが有機的に絶えず発展していかなければならないことを考え
ると、これまでの苦労も、逆にノウハウとして活かされるのではないかと思い
ます。
編集部:ここで、所長ご自身のプロフィールについてお聞かせください。
羽田所長:私は本塾大学大学院の文学研究科独文学専攻の出身ですが、現在は
経済学部で主にドイツ語のほか、文学、比較文化論、表象文化論、自由研究セ
ミナーを担当しています。また、文学部や文学研究科でも教えています。近現
代のドイツ文学とユダヤ人問題が専門分野ですが、最近10年くらいは後者の方
にシフトしています。ユダヤ人のイメージが中世以降のヨーロッパにおいてど
のように形成されてきたか、宗教、文学、美術、経済などの面から多角的に研
究しています。塾外では国立民族学博物館の研究員として活動しています。
編集部:日吉キャンパスの塾生の印象についてお聞かせください。
羽田所長:数年前に比べると全体的に少し幼くなったという印象があります。
茶髪や金髪の学生もいますが、外見とは異なり意外に素直なところもあるよう
に感じますね(笑)。素直だということは、吸収力があるというプラスの面の
他に、主体性に欠けるというマイナスの面があるので、そこが幼く見えるのか
も知れません。こういった学生達にどのような教育を行なえるのかが重要なポ
イントだと思っています。
編集部:それでは最後に、「個人的な」夢や抱負についてお聞かせください。
羽田所長:自分自身はユダヤ関係の研究をしていますが、非常に大きくかつ深
いテーマだと感じています。これをどこまで深めていけるか・・・。ユダヤ研
究のネットワークはまだ充分に確立されていない現状がありますので、そのネ
ットワークを立ち上げるような仕事をしたいと思っています。民族学博物館で
の研究にも深くコミットして、日本のユダヤ学をつくり上げていくような研究
活動をしていきたいですね。
編集部:お忙しいところ、ありがとうございました。
◆◇◆================================================================
メールマガジン読者アンケート
================================================================◆◇◆
7・8月合併号でお知らせいたしましたアンケートに対して、多くの方々から
貴重なご意見やご要望をいただき、心より御礼申し上げます。中でも、
○最新情報のタイムリーな掲載
○写真等の多用
○ホームページへのリンクの充実
などのご意見・ご要望を多数いただきました。より充実したメールマガジンを
目指して努力を続けて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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塾員の皆様へお知らせ
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【塾員センターより】
●慶應オンラインでパスワードなどを忘れてしまった場合、初期登録に使った
アクセスキーから再度登録しなおして下さい。
なお、アクセスキーを紛失してしまった場合は、下記により再発行依頼の手続
きができます。
http://www2.jukuin.keio.ac.jp/saihakko.html
【ニューヨーク学院より】
ニューヨーク学院学校説明会を開催いたします。
事前申し込みは不要です。お車でのご来場はご遠慮ください。
日時:11月29日(金) 17:30~19:30
会場:三田キャンパス 北館ホール
お問合せ先:一貫教育支援センター 電話:03-5427-1711
http://www.keio.edu
【斯道文庫より】
◆神田寺記念公開講座『書物と日本仏教』
大学附属研究所斯道文庫(しどうぶんこ)では、宗教法人・神田寺代表の
友松諦道氏より寄託を受けた明治仏教史編纂所の蔵書を保管しています。
今回、その事業を顕彰する意味から、標記の講演会を開催いたします。
どうぞご来聴ください。(受講料無料・お申し込み不要)
前期講座(平成14年)
日時:10月18日(金),11月8日(金),12月6日(金)14:40~16:10
会場:三田キャンパス 北館ホール(11月8日のみ北館4階会議室)
お問合せ先:斯道文庫 電話:03-5427-1582
http://www.koho.keio.ac.jp/event/shido_kanda.htm
【丸の内シティキャンパス(MCC)より】
◆【10月24日スタート】定例講演会『夕学五十講』2002年度後期全26回
慶應カード割引もございますのでぜひご利用ください。
http://www.keiomcc.com/sekigaku
◆【11月7日スタート】「金融プロフェッショナルのための理財工学」
http://www.keiomcc.com/i-science0211/index.html
【総務部より】
◆第676回三田演説会開催
塾員・教職員・学生他の方のご来聴をお待ちしております。(入場無料)
日時:11月29日(金)15:00~16:30
会場:三田キャンパス 三田演説館
講師:和崎春日氏
演題:アフリカから見た日本人の真の「国際化」-異文化交流のスタンス-
お問合せ先:総務部総務担当
http://www.keio.ac.jp/somuevent/021129.html
【慶應カード係より】~ご入会ダブル・キャンペーン~
一般カードの初年度年会費無料&カード会社からの素敵なプレゼント!
受付期間:10月末日まで(申込書必着)**締め切り間近です**
慶應カードは義塾図書館の入館証として使えるのをはじめ、多数の協力店でご
利用いただけます。また、ご利用代金の一部は義塾へ還元され、塾生の奨学金
等に有効に使われております。ぜひこの機会をご利用ください。
資料請求はこちらへ
http://www.keiocard.com/
【三田評論10月号 発売中】
http://www.keio-up.co.jp/mita/index.html
その他の塾員関連情報はこちらをご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/jukuin.html
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編集担当より
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※当メールマガジンは、毎月15日前後に配信予定です。(休刊月有り)
※このメールマガジンは、システムより自動送信されています。送信元のアド
レスへの返信はできませんので、お問い合わせやご意見は下記窓口よりお願い
いたします。
◇メールマガジンへのご意見、ご感想
mailto:mail-mag@adst.keio.ac.jp
◇慶應義塾へのお問い合わせ
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◇慶應義塾へのご意見
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https://www.jukuin.keio.ac.jp/cgi-bin/change.pl
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編集・発行:慶應義塾 塾長室
〒108-8345 港区三田2-15-45
TEL 03-3453-4511(代)
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※当メールマガジンの無断転載を禁じます。
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置し、内外の交流・連携により知の継承と拡大、発展に貢献するため、7月1日
付で慶應義塾大学教養研究センター ( Keio Research Center for the
Liberal Arts ) が設置されました。
当センターは、教養研究活動に関する「企画・立案・推進サポート」「研究
成果の公表」「研究成果の教育活動へのフィードバック」「塾内外の研究者の
交流の推進」「社会ニーズのリサーチ」「研究情報の収集・提供」などの支援
を行い、自由な発想の学術プロジェクトが行なわれる、新しい知の創造の場と
なります。
なお教養研究センターは、今年2月末に竣工した日吉キャンパス「来往舎」
を拠点としています。
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今月は、教養研究センターの開設にご尽力され、初代の所長に就任された、
羽田功経済学部教授にお話を伺いました。
編集部:まず「教養研究センター」開設のコンセプトからお聞かせください。
羽田所長:新しい時代に必要とされる総合的な教養および教養教育のモデルプ
ログラムを創り、教養教育をどのようにして良いものにしていくのかが、セン
ターの最大のテーマです。
これを実現するために、◆教養教育にかかわる総合的な研究を企画・立案・
組織し、センターが主体となって展開していくこと◆教養教育にかかわる研究
を募り、その推進をサポートすること◆その成果を社会に発信し、教養教育に
ついて積極的に提言すること◆個々の成果だけではなくセンター全体の研究活
動に対して評価を受け、それをフィードバックすることでセンターをさらに活
性化させることをコンセプトとして活動しています。
この他にも、塾外との連携や交流も大きな柱として考えています。日吉キャ
ンパスは交通の便も良く開放的な環境ですから、地域や社会に広く開かれた、
社会人教育や生涯教育の拠点として展開していきたいですね。
編集部:教養研究センターの研究プログラムをご紹介いただけますか。
羽田所長:まず、センターが企画する教養教育を中心とした共同研究活動とし
て「基盤研究」。これはリベラルアーツに関する基盤研究と外国語教育に関す
る基盤研究から構成されています。
次に、教養教育にかかわる共同研究で、センターが企画・立案・募集する「
特定研究」。現在は、文部科学省学術フロンティア推進事業で助成を受けてい
る「超表象デジタル研究センター」としての研究が進められています。
その他に、教養にかかわる個人研究と共同研究のうち、センターが必要と認
めてサポートする「一般研究」があります。
編集部:教養研究センター開設までの道のりと、その中で最も苦労した点を教
えてください。
羽田所長:そうですね、苦労はいろいろありました(笑)。
センター開設のきっかけは、1996年に日吉キャンパス研究環境懇談会が設置
されたことに遡ります。当初は日吉キャンパスを主体にした研究活動の拠点と
しての構想から始まりました。しかし、21世紀を迎え大きな社会構造の転換期
にあって、研究だけで収束してしまっては教育との連携が取れなくなってしま
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議論がありました。従って、まず教養自体の研究をしっかり行い、これを前提
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という形で大きく展開することになりました。
こうして、当初の構想は、慶應義塾における教養と教養教育の中核としての
教養研究センターへと大きく発展し、開設に至ったということになります。
これまで実に多くの議論を多角的に行い、集約し、提示し、再び議論を行い
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大きな苦労でした。
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ます。
編集部:ここで、所長ご自身のプロフィールについてお聞かせください。
羽田所長:私は本塾大学大学院の文学研究科独文学専攻の出身ですが、現在は
経済学部で主にドイツ語のほか、文学、比較文化論、表象文化論、自由研究セ
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にシフトしています。ユダヤ人のイメージが中世以降のヨーロッパにおいてど
のように形成されてきたか、宗教、文学、美術、経済などの面から多角的に研
究しています。塾外では国立民族学博物館の研究員として活動しています。
編集部:日吉キャンパスの塾生の印象についてお聞かせください。
羽田所長:数年前に比べると全体的に少し幼くなったという印象があります。
茶髪や金髪の学生もいますが、外見とは異なり意外に素直なところもあるよう
に感じますね(笑)。素直だということは、吸収力があるというプラスの面の
他に、主体性に欠けるというマイナスの面があるので、そこが幼く見えるのか
も知れません。こういった学生達にどのような教育を行なえるのかが重要なポ
イントだと思っています。
編集部:それでは最後に、「個人的な」夢や抱負についてお聞かせください。
羽田所長:自分自身はユダヤ関係の研究をしていますが、非常に大きくかつ深
いテーマだと感じています。これをどこまで深めていけるか・・・。ユダヤ研
究のネットワークはまだ充分に確立されていない現状がありますので、そのネ
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活動をしていきたいですね。
編集部:お忙しいところ、ありがとうございました。
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事前申し込みは不要です。お車でのご来場はご遠慮ください。
日時:11月29日(金) 17:30~19:30
会場:三田キャンパス 北館ホール
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前期講座(平成14年)
日時:10月18日(金),11月8日(金),12月6日(金)14:40~16:10
会場:三田キャンパス 北館ホール(11月8日のみ北館4階会議室)
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