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[慶應義塾メールマガジン] No.5

◆◆慶 應 義 塾 メ ー ル マ ガ ジ ン◆◆ 2001.10.10.Vol.5

慶應オンライン ご登録者の皆さま

 秋風が気持ちのいい季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしですか。

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★米国同時多発テロに関して
★Keio Top News & Event Calendar
★【義塾の最新動向】専門的職業人のための学術教育プログラム(APPs)新設
  来年度から商学研究科では社会人特別枠による再教育プログラムを
開始します。
★【今月の顔】和気 洋子 慶應義塾大学商学部教授(APPs広報担当)
★塾員の皆様へお知らせ
★編集担当より
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★米国同時多発テロに関して

◆ 9月11日に発生した米国同時多発テロ事件は、世界各地で活躍する多
数の塾員の皆様をはじめ、世界中の人々に対して、計り知れない脅威を与
え、さまざまな形で多くの傷跡を残しました。
慶應義塾では、事件発生直後より、塾員センターを中心に、在米16の
三田会事務局との連絡に努め、情報を収集して参りました。
とりわけ大きな被害の集中したニューヨーク市では、ニューヨーク三田
会の会員6名の方々が事件発生とともに行方不明となられ、慶應義塾社中
にとっても、まことに許し難い痛ましい事件であったとの認識を新たにし
ております。
塾員の皆様に、この場を借りて状況をご報告申し上げ、ニューヨーク三
田会長宛の安西塾長御見舞状(2001年9月20日付)をご紹介し、あらた
 めて在米塾員と御家族の皆様に心からお見舞いを申し上げる次第です。

◆ ニューヨーク三田会会長 海野隆雄 様
(写)在米各地三田会会長殿
『急啓 このたびの貴地米国における同時多発テロ事件は、数多くの尊
い人命を奪う極めて卑劣かつ理不尽な、まことに許し難い暴挙であり
強い憤りを覚えます。被災された方々の苦しみと御心痛はいかばかり
かと、お案じ申し上げております。
現在も行方不明となっている方々の中には、貴ニューヨーク三田会
会員を含め、我が慶應義塾で学び、世界経済の継続的な成長発展のた
めに、身を粉にして並々ならぬ努力を続けておられた塾員諸氏が多く
含まれています。
未だ安否が確認されていない方々と不安なお気持ちで過ごしておら
れるその御家族の皆様、及びさまざまの被害を受けられた方々に対し
母校慶應義塾を代表し、謹んで心から御見舞い申し上げます。敬具
平成十三年九月二十日 慶應義塾長 安西祐一郎』

◆ 慶應義塾は米国各地の多数の大学と交流がありますが、今回の事件を受
 けて、各大学に派遣中の学生の安否を確認するとともに、各大学の学長お
 よびニューヨーク学院が関係するNY州の関連行政部門に安西塾長からお
 見舞いのメッセージ(2001年9月20日付)を送りました。その返信とし
 て、ニューヨーク市の事件では塾関係者が行方不明者に含まれていること
 に対し逆にお見舞いの言葉を下さった大学もあります。

◆ 米国同時多発テロ事件関連情報
http://www.keio.ac.jp/information/010914.html

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★Keio Top News & Event Calendar

【News】第6回 慶應医学賞受賞者決定
http://www.keio.ac.jp/news/010921.html

【News】SFC Open Research Forum 2001開催
http://www.keio.ac.jp/campusnews/010926.html

【Event】慶應連合三田会大会
http://keio-mitakai.sfc.keio.ac.jp/2001/index.html

【Event】市民公開講座「突然死を防ぐ」
http://www.keio.ac.jp/event/010922.html

その他の最新情報は、以下のURLからご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/

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★義塾の最新動向 専門的職業人のための学術教育プログラム新設予定

 2002年度(平成14年度)から大学院商学研究科では、大学院改革の一環とし
て、修士課程に新たな専門的職業人のための学術教育プログラム、略称APPs
(Academic Program for Professionals)を開始します。
 このプログラムAPPsは、基本的に、各専門分野の基礎知識や社会経験をもっ
たプロフェッショナルに対して特別のAO選抜入試枠を設け、商学研究科修士課
程にすでに存在する二つのプログラム(一般学生対象・世界銀行租税留学制度)
と相互に連携をとりながら、入学したプロフェッショナルが自らのテーマに応
じて研究を進めることを目的に導入されたものです。
 このプログラムのために商学研究科では以下のような注目分野における科目
群を新設し、カリキュラムの拡充化を図る予定です。

<新設される科目群>
共通科目:「統計解析」「会計情報の作成と見方」
     「経済・金融情報の見方と使い方」
専門科目:「環境」「イノベーション」「ファイナンス」
     「非営利組織」「戦略」

慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程:APPsの詳細はこちら
http://www.gakuji.keio.ac.jp/rishu/info/mita/sho/apps.html

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★「今月の顔」★ 和気 洋子 慶應義塾大学商学部教授

「義塾の最新動向」でお伝えしたAPPsについて、APPsの広報担当をされている
和気洋子商学部教授にお話を伺いました。

編集部:APPsとはどのようなプログラムなのでしょうか。

和気教授(以下教授):商学研究科では1996年より、世界銀行国際租税留学制
度のもと、途上国における税務行政3年以上の実務経験者に対し、専門的職業
人のための学術教育を行ってきました。
 この世銀プログラムの経験をもとに、APPsは、社会人特別枠の再教育プログ
ラムとして、既存の商学研究科の中に設置するものです。
 ただ、入学に際しては特別枠を設けますが、世銀プログラム同様、カリキュ
ラムの拡充はしても、APPs用の特別コースは設けません。これは一般の大学院
生や世銀プログラムによる留学生との交流を大切にして欲しいからです。
 多様なバックグラウンドを持った学生と一緒に学ぶことは、APPsの学生にと
っても大きな財産になることと思います。

編集部:カリキュラムの主な特徴について教えてください。

教授:APPs開始にあたり、5つの注目分野における専門科目が新設されること
になっています(詳しくは「義塾の最新動向」をご覧下さい)。これらは、テ
ーマとして特別目新しい印象はないかもしれませんが、APPsではこれらを、複
合的な分野の切り口から講義をする予定です。
 具体的に言うと、1つの講義を複数の教員が担当し、それぞれの専門分野か
らの視点で講義をします。例えば環境問題に関する講義を、経済学の視点・経
営学の視点・会計学の視点・商業学の視点、などから講義を行うのです。また、
APPsのために新規に設置する専門科目に関しては、すべて土曜日に開講する予
定です。

編集部:現在のところ、APPsに対する評判はどうでしょうか?

教授:開設は来年4月ですが、こうした専門的職業人に対する教育プログラム
への潜在的ニーズの高さを実感しています。
 日本では現在、専門的職業人に対する、修士号を取得できるような学術教育
というものはほとんど行われておりません。ですが、知的基盤を高めるための
自己投資としてこうした再教育を受けることは、専門的職業人にとっても有益
だと思います。ただ、働きながら学習される方にとっては、APPsは土日や夜間
のみの通学で修了可能なプログラムではありませんので厳しいとは思います。

編集部:先生ご自身のことについてお聞かせください。

教授:専門は「国際貿易・投資論」「国際経済システム論」ですが、ここ10年
くらいは、「環境問題をいかにガバナンスするか」、という視点から地球温暖
化問題を中心に研究しています。

編集部:愛車もハイブリッドカーですよね。(笑)

教授:ええ。もともと「乗り物」が好きで、車も好きだったのですが、ハイブ
リッドカーにしてからは、ある種の「後ろめたさ」が減りましたね。(笑)

編集部:最後にメールマガジンの読者の方へメッセージをお願いします。

教授:メッセージと言えるか分かりませんが、最近思いますのは、人生の岐路
に立たされ悩んだときには、ぜひ、時間の余裕を持って、じっくりと自分の人
生の方向性について考えて欲しいと感じます。世の中の流れの速度が増すほど、
個人の人生については、大切にゆっくりと選んでいって欲しいです。

編集部:本日はお忙しい中、ありがとうございました。

慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程:APPsの詳細はこちら
http://www.gakuji.keio.ac.jp/rishu/info/mita/sho/apps.html

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★塾員の皆様へお知らせ

【丸の内シティキャンパス(MCC)より】
好評の定例講演会『夕学五十講』後期が10月23日(火)にスタートします。初回
の加藤寛名誉教授を筆頭に、各界の第一人者の方々に「日本経済の論点」「ビ
ジネス急進派」「アメリカNow」など6つのテーマから講演していただきま
す。慶應カード会員の方は10%割引でご利用いただけます。
http://www.keiomcc.com/sekigaku

【KEIO TECHNO-MALL 2001(第2回慶應科学技術展)開催】
「矢上発、慶應ブランドの科学技術を社会へ」
 理工学部における研究成果を皆様に広くご紹介・ご提案申し上げます。
主催:慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)
mailto:ktm2001@kll.keio.ac.jp
日時:2001年12月18日(火)10:00-17:00
場所:東京国際フォーラム・ホールB(有楽町駅前)
http://www.kll.keio.ac.jp/ktm2001/ ※入場は無料です。

【入学センターより】~『大学ガイドブック』がオンラインで閲覧可能に~
受験生向けの冊子『大学ガイドブック』(全9学部5キャンパスの情報や入試
資料を掲載。全96頁)がオンライン(PDFファイル)でご覧いただけるよう
になりました。巻頭特集「21世紀 何のために生きるか?」は、大学生活や
未来について考える企画で、塾生・教員・塾員の問題意識を紹介しています。
http://www.gakuji.keio.ac.jp/nyushi/annai/gaido.html

【慶應カードのご案内】
慶應カードにご入会・ご利用いただきますと、カード会社から若干の手数料が
還元され、それは塾生の奨学金等に活用されています。10月31日まで一般カー
ド初年度年会費無料キャンペーンを実施しておりますので、この機会に是非ご
入会いただき、塾生を支援していただければ幸いです。なお、10月14日開催の
連合三田会大会当日は日吉キャンパスで受付をしますので、ご利用ください。
http://www.keiocard.com

【塾員センターより】
◆おかげさまで、慶應オンラインは、9月末現在、約3万3千名の方々に登録し
ていただきました。お知り合いの塾員の方で未登録の方がいらっしゃいました
ら、当システムを是非ご紹介願います。
◆前回お知らせしたワーム型ウィルス『サーカム』に続いて、複数の感染経路
を持つ新種のコンピュータウィルス『ニムダ』も登場しています。詳細は情報
処理事業振興会(IPA)のHPをご覧下さい。
http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/nimda.html
なお、慶應オンラインおよび慶應義塾大学のオフィシャルHPは今回ターゲッ
トとなったものとは異なるOSを採用していますので、安心してご覧いただけ
ます。

その他の塾員関連情報はこちらをご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/jukuin.html

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★編集担当より

「慶應義塾メールマガジン」では、毎月10日頃、義塾の最新ニュースやキャ
ンパスの動きをお伝えしていきます。(休刊月有り)
 このメールマガジンは、義塾からの一方通行ではなく、皆様のご意見やご要
望も随時取り入れて、インタラクティブなものにしていきたいと考えておりま
す。お気づきになったことなどございましたら、お気軽に下記アドレスまでご
意見くださいますよう、お願い申し上げます。ご意見くださった方の中から毎
月抽選で10名の方に慶應義塾オフィシャルグッズを贈呈いたします。(発表は
グッズの発送をもってかえさせていただきます。)

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◇このメールアドレスは配信専用です。返信なさらぬようお願いします。

◇メールマガジンに対するご意見、ご要望は、
mailto:mail-mag@adst.keio.ac.jp
までお願いします。

◇各種変更、配信中止などの手続きは、以下のアドレスよりお願いします。
https://www.jukuin.keio.ac.jp/

発行:慶應義塾塾長室
〒108-8345 港区三田2-15-45
03-3453-4511(代)
mailto:mail-mag@adst.keio.ac.jp
※当メールマガジンの無断転載を禁じます。

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