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キャンパスを飾る樹木

慶應義塾のキャンパス内にはさまざまな樹木があります。その中には、卒業生が寄贈したもの、特別な由来があるものなどもあります。ここでは、その一部をご紹介します。

三田キャンパス

大公孫樹(大イチョウ)

大公孫樹(大イチョウ)
三田キャンパスを代表する樹木。点在している他のイチョウとともにいつ頃植えられたものかはわかりませんが、大正時代のキャンパス写真にも写っています。「ひともと銀杏葉は枯れて /庭を埋めて散りしけば/冬の試験も近づきぬ/一句も解けずフランス語」という佐藤春夫の詩の中にも登場しています。またカレッジソングの「丘の上」でも、「ぎんなんに鳥は歌ふよ歌ふよ」と歌っています。

沈丁花(じんちょうげ)

沈丁花(じんちょうげ)
ジンチョウゲ科の常緑灌木。春分前後に花を咲かせます。”文学の丘”におかれている吉野秀雄の歌碑にも、『図書館の前に沈丁咲くころは恋も試験も苦しかりにき』と歌われています。

凌霄花(りょうしょうか/ノウゼンカズラ)

凌霄花(ノウゼンカズラ)
ノウゼンカズラ科の蔓性植物。夏から秋にかけて橙色~赤色の大きな花を咲かせます。「ヴィカスホールの玄関に/咲きまつはつた凌霄花/感傷的でよかつたが/今も枯れずに残れりや」という佐藤春夫の詩の中にも登場しています。

浜木綿(はまゆう)

浜木綿(はまゆう)
ヒガンバナ科の多年草。8月に見ごろを迎えます。元々南国の海浜にしか育たないこの花は、戦時中に和歌山県海南市長を務めた塾員柳弥吾郎氏の寄贈により、昭和33年の義塾創立100年を記念して南校舎の前に植樹されました。その後、数年にわたる尽力の結果、すっかり三田の土壌になじみ、現在のような群生林となっています。

商工桜

商工桜
稲荷山にあるこの桜は、平成17年11月に、 慶應義塾商工学校開校100周年を記念して植樹されました。稲荷山には同じく、商工学校開校70周年を記念した「独立自尊の時計塔」も設置されています。 商工学校は明治38年4月に開校され、学制改革によって昭和23年3月に廃校になっています。

日吉キャンパス

日吉の公孫樹(日吉のイチョウ並木)

日吉の公孫樹(日吉のイチョウ並木)
昭和9年4月に日吉キャンパスが開校しました。その時は、未舗装の赤土道でしたが、昭和10年、東急東横線日吉駅正面から日吉記念館に繋がる長さ220メートル、幅22メートルの中央道路に約100本のイチョウを植えました。日吉キャンパスの開校にあたっては、周囲との環境調和が重視され、樹木の選定にあたっては、当時の担当理事が一本一本立ち会ったと伝えられています。今や日吉キャンパスのシンボルとなった イチョウ並木は、平成9年度に第7回「横浜市まちなみ景観賞」を受賞しています。

蝮谷(まむしだに)

蝮谷(まむしだに)
日吉記念館裏は急斜面の雑木林となっていて、2ヵ所ある石段を降りると、体育会各部のスポーツ施設がある低地部分にたどりつきます。この地帯は、以前は水田や沢のある湿地帯で、その周囲には雑木林があり、そこに多くのマムシが生存していたことから、いつしか蝮谷と呼ばれるようになったとも言われています。現在では周囲の大小の森も含めて、1,300種近い多様な動植物が生息しています。

信濃町キャンパス

紅梅・白梅

紅梅・白梅
看護師寮「紅梅寮」「白梅寮」の名前の由来ともなったこの梅は、毎年2月下旬から3月上旬に見ごろを迎えます。

第7回卒業生45周年記念樹(桜)

第7回卒業生45周年記念樹(桜)
信濃町キャンパス正門から入り左手にある桜。昭和49年11月に昭和4年3月卒業の医学部第7回生の卒業45周年記念として植樹されました。付近には、他にもいくつかの記念樹や石碑が点在しています。

矢上キャンパス

ニュートンのリンゴの木

ニュートンのリンゴの木
300余年前ニュートンの生家の庭に植えてあった木の分身で、「ケントの花」という品種です。昭和39年、イギリス国立物理学研究所所長ゴードン・サザーランド卿から学士院長柴田雄治先生に贈られ、東京大学理学部附属小石川植物園で育てられた親木から、三菱重工業(株)先進研究センターに枝分けされて育てられていたものを、生命情報学科開設(平成14年4月1日)を機に同センターのご好意により更に枝分けされたものです。

メンデルのブドウ

メンデルのブドウ
遺伝学の基礎を築いたヨハン・グレゴール・メンデル(1822~1884年)が実験に用いた由緒あるブドウの苗木を、東京大学理学部附属小石川植物園のご好意により譲り受けたものです。平成14年5月に新談話室の裏手に植樹されました。

精子発見のイチョウ

精子発見のイチョウ
明治29年、平瀬作五郎がこの雄の木から採取した種子において精子を発見した苗木を、東京大学理学部附属小石川植物園のご好意により譲り受けたものです。メンデルのブドウと同じく、平成14年5月に新談話室の裏手に植樹されました。

湘南藤沢キャンパス

チャイニーズ・タローツリー

チャイニーズ・タローツリー
中国原産の庭園樹木。北門(正門)からA館(本館)までつながる並木道の樹木で、秋の紅葉が美しく、キャンパスを彩ります。湘南藤沢キャンパスの開設にあたっては、三田や日吉のイチョウのような成長の遅い木ではなく、早い木を植えようということで、この木が選ばれました。加藤寛初代総合政策学部長は木の名前をとってこの坂をタロー坂と命名しました。

寒緋桜(かんひざくら)

寒緋桜(かんひざくら)
平成17年3月に、看護医療学部第1期生の卒業記念として植樹された桜です。看護医療学部校舎の前面向かって左側にあります。寒緋桜には、淡紅紫色や白色の花を咲かせるものもありますが、看護医療学部にあるこの木は、3月下旬のまだ寒い時期に他の桜に先がけて、濃い紅色の花を咲かせます。旅立ちの時期にふさわしく、あざやかで気品ある桜です。

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